2009-01-01から1年間の記事一覧

アンドレ・ギャニオン。永遠にアーティスト: アンドレ・ギャニオン出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2007/10/24メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るよくもまあこんなにも豊潤なメロディが書けるなぁ。これは本…

今、「勉強や研究を楽しんでますか?」と問われれば「はい」と言える。三十にして立つ。(その2)New Directions in Cognitive Linguistics (Human Cognitive Processing)作者: Vyvyan Evans,Stephanie Pourcel出版社/メーカー: John Benjamins Pub Co発売…

同僚C氏のお陰で英語を話すこと自体は全然辛くなくなってきた。三十にして立つ。

来年度の時間割云々で色々とややこしい。早くケリがついてほしい。

小さな論文を書いた。ひと区切り。次の仕事に移ろう。

ニューアルバム。ゴーストライターアーティスト: 柴田淳出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2009/11/04メディア: CD購入: 4人 クリック: 74回この商品を含むブログ (34件) を見る最強なのは、『蝶』。完璧な歌謡曲(あるいは演歌)。すべて…

日英比較・英単語発想事典作者: 奥津文夫出版社/メーカー: 三修社発売日: 2002/06/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るこれは授業に使えそう。久々に当たりを引いた。

・大昔に書いた英語論文がどこかのオランダ人の論文で(ごく簡単にだが)引用されているのを見つけてしまった。いろんな意味で背筋が凍る思いがした。・今年は紀要論文ばかりを乱発。数だけは上等だなのだが。数だけは。

こちらに遊びに来た妻と一緒に門司港へ遊びに行った。気温も高めで天気も素晴らしく、海沿いのサイクリングが最高に気持ちよかった。門司港って、神戸の港みたいなノリになってるんだな。知らなかった。昼ごはんの焼きカレーが非常に印象的であり、非常に腹…

柴田淳の作品のうち、目下のマイベスト3はこうだ。 「今夜、君の声が聞きたい」 「Love Letter」 「君へ」 基本的に、新しい歌が出るとその歌に記録を塗り替えられる傾向がある(これはすごいことだ)。その中でトップを堅守し続けている「今夜…」は本当に凄…

自宅研修日だが、出勤した。昨日とはうって変わって、したいことができた。文献も読めた。書きたいものも書けた。こういう日を大切にしないとね。

『サヨナライツカ』の映画ができたそうな。原作はわりと好きだったから、見てみたい気もする。

大事なメモを忘れていた。 形容詞文

柴田淳の「Love Letter」、冗談抜きでもう100回は聴いた。中毒性があり、まったくといっていいほど飽きがこない。これは凄まじい才能ではないか。みんななぜ気付かない…?…と言えなくなったら(つまり本当にみんなが気付いてしまったら)、それはそれで大変…

ある会議の前、ある同僚(既婚者男性)に声をかけにいったら、「おめでとうございます。妻帯者の世界へようこそ!」という予期せぬ歓迎の言葉をもらってしまった。サービス精神が歩いているような人だ。頭が下がる。

こういう日はこういうのを聴くに限る。Oriental Quaint.アーティスト: FreeTEMPO出版社/メーカー: forestnauts records発売日: 2005/01/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (134件) を見る無闇にしつこいリピートが妙に心地よい。特…

授業(90分)→会議A(90分)→昼食(50分)→授業(90分)→会議B(50分)→会議C(120分)最後がありえない・汗 8時に出勤し、会議C終了時刻が18時過ぎ。こうして研究どころか小テストの採点すらできない一日が終わった。Again, ありえない。

カケンは見送り。物理的制約もあり、You can't have a cake and eat it.という感じもあり、何より自分の中で研究テーマがバラバラとしすぎている。いろいろとじっくり立て直すことが肝要だと判断した。以下、自分へのメモ。 Subjectivity Way Tough Intentio…

Love Letterが名曲であることには同意するが・・・。作成者いわく、「世界で最も美しいシンガーソングライター」だそうです。 ここまで好きになれること自体が凄いと思いますな・・・いやはや、あっぱれ。かたや、友人S曰く、柴田淳は「距離が近く感じられす…

実は先日、結婚しました。その後、リフレッシュ休暇も満喫してきました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

キースジャレットは、一体どのようにしてあのようなリリシズムを体得したのだろうか。あるいは生まれつき音楽の神の声(if there's any such thing, of course)が聞こえるのかもしれない。

・朝、駅まで自転車を走らせていると、肌寒かった。季節は移り変わった。・20代がもうすぐ終わる。あっという間だったような、なかなかしっかり長かったような。 一つ確実に言えることは、自分の人生がきちんとした形で回り出したのは20代の後半からだったと…

論文を書いている。まとまった時間がとれないから、少しずつ、書いている。大昔に発表したものが、紀要とはいえ、ようやく文字になる。しかし、まだ完成まではいかない。このネタは10年計画かなぁ・・・。

キースっ!Paris London: Testamentアーティスト: Keith Jarrett出版社/メーカー: ECM発売日: 2009/10/06メディア: CD購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るパリの3曲目…!!これのためだけに買う価値あります。

柴田淳をひたすら聴き、クオリティの高さを再認識した。聴けば聴くほど味が出てくる、スルメ(または昆布)系の歌ばかりである。これは結構凄いことだ。聴き飽きたと言える歌がまだ一つもない。「今夜、君の声が聞きたい」なんてもう500回くらい聴いてるのに…

日曜日。毎度の敗因は日中寝てしまうことにあり、と思い、強い意志をもって外出した。すると、思いのほか調子が良い。やはり寝過ぎはよくないのだ。

・9〜10日で、ずっと気になっていた仕事が終わった。いろいろ反省点はありながらも、とりあえずホッと一息。・明日は普通の出勤日。隣室の同僚がメールの中で"I really don't want to teach on a public holiday...."とこぼしていた。・・・同感です。

新曲。Love Letterアーティスト: 柴田淳出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2009/10/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) を見る相変わらずストーリー性が豊かで、長さを感じさせない歌です。高音がとても…

いろいろと疲れた時は、Keith Jarrettのソロを聴くに限る。アップした人の"Maybe the best 8 minutes of piano solo history."というのに激しく同意します。

ここ数日で、いろいろとプラクティカルなことを学んだ。今の職場の真の姿が少しずつ見えてきたような。