2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

・思うに、フィギュアスケートのように競技(というか演技)の間、インパクトの強い音楽が流れているというスポーツほかにはないのではなかろうか。そう考えると、ものすごく貴重であり、かつ魅力的な競技だなぁと感じられてくるわけで。 ・帰国して記者会見に…

トゥーランドットの「ネッスンドルマ」(荒川選手が使っていたところ)が頭の中でずっと流れている。思うに、今、日本国民の多くは似たような状況ではなかろうか・・・笑

・論文メモ: 急に思い立ってMatt Shibataniの論文(1977, 1985; 共にLanguage掲載)を立て続けたに読んだ。1977年は、表層の格と文法関係は厳密に区別すべきということを、日本語などの言語で、ReflexivizationおよびHonorification(主格ではなく主語に適用…

寒い日が舞い戻ってきた。セーターの厚さが再びワンランク上昇。

NHKのトリノ総集編を見ていたら、「試練に勝とうとする意志が力を生む」という趣旨の言葉に胸打たれた。それが言語学であっても同じことだ。

目下追究すべきテーマについていろいろな考えがぐちゃぐちゃしていたが、時間をかけて悩んだ末、ようやく明確なランドマークが設定できた。やはり僕は日英対照研究がしたいようだ。来月は、いろいろなものの執筆に専念する決意を固める。

荒川静香さんのフリー演技の時に流れていた「トゥーランドット」のCDがかなり売れているらしい。クラシックCDは1万枚売れれば大成功らしいが、今回は1万枚を超える予想だそうだ。 納得できる話だ。僕もかなり買いたいもんな・・・♪

いろいろアイデアと欲は出てくるのだけれど・・・どれも、中途半端。こういうときは、最終的にどれが一番拡がりと発展性が見込めそうかを想像して比較してみるのだけれど・・・正直、どんぐりの背比べだし・・・とりあえず5日間ぐらい自分の研究について考えるのをや…

なんとか歯痛は解消した(というか解消の仕方が分かった)ものの、今度は肩こりのひどさが浮き彫りになり、そちらで苦悩する羽目に・・・涙 自分で触ってみて初めて気づいたのだけれど、なんとまあ、右肩から背中まで、ゴリゴリ。「パソコンのしすぎ&キーボード…

朝一で予約して歯医者へ行ったら、虫歯もあるが、僕の説明した痛みの根本原因は 親知らず だと言われ・・・見せられた自分の親知らずに仰天。なんと、真横に生えてました・・・汗 そして、痛みを完全に無くすには 大学病院に行って手術 と・・・ かなりブルーになりつ…

ウィトゲンシュタインといえば、こんなサイトがありました。世の中には凄い人がたくさんいますねー(感動)

今日はもう、これしかないでしょう。 感動しました。何度も見ました。フィギュアスケートって、いいかもと思いました(出た、「感化」病!) 全くの素人の目からでも、いかに彼女がベストのコンディションで、のびやかに、楽しんで演技しているかはすごくよく…

で、思い出してしまったので、永井均「ウィトゲンシュタイン入門」と藤本隆志「ウィトゲンシュタイン」をパラパラと。う〜む・・・やはり天才。。。分野に関係なく、誰もがウィトゲンシュタインから学ぶべきことは、どれほど研究が進もうと、自分の中に巣食うあらゆ…

昨日あたりから、歯が痛い。少し前からも、「おや?」と思うときがあったが、すぐに気にならなくなっていた。しかし、今回は違う。ゆっくりと、しかし着実に、虫歯は神経に近づきつつある・・・ ウィトゲンシュタインは「哲学探究」の257節で、我々が言語の習得以前…

安藤美姫のショート・プログラムは「Merry Christmas Mr.Lawrence」でしたね。この曲が彼女に合っていたかどうかは別にして、ああいう銀盤の雰囲気にもとても合っていて、嬉しくなりました。ただ、途中の編集の仕方が少し気に入らなかったなぁ。ぶつ切りに思え…

こういうとき、音楽には助けられる。昨日の昼からずっとお世話になっているラインナップ→Norah Jones、Yann Tiersen、坂本龍一、モリコーネ、中島美嘉(・・・なんか、一貫しているようなごちゃまぜのような・・・) 坂本龍一は、久々に「Chasm」を。「The Land Song」…

珍しく午前から起きている、というのも・・・ずばり、夜中から寝てないからなんですね(汗) なんとかレポートは一つ書きあがった。しかぁし、まだ休むわけにはいかない!これから翻訳の仕事の仕上げをおこなって送り、少し休憩して、二本目のレポートにとりか…

・・・でも、結局二つは無理だった。背景とIssueまでは大体書いたのだが、分析をガツンと書ききるには、昨晩でエネルギーを消耗しすぎたようだ。というわけで、きっぱりと諦めてGoldberg(2005)を読んだりした。言語習得に関する実験って、面白い。それにしても…

・・・でも、していたことは、ひたすらレポート書き。地味で地味で仕方ないことを書いている気がするが、、、必要なことなんだと自分に言い聞かせつつ励む。いよいよメインの箇所に入ったのだが・・・結構苦戦(汗)

暖かすぎる。日中は窓を開けていた。この、春の気配が微かに漂いはじめる季節も好きだということを思い出した。早い春風を感じながら好きな音楽をかけていると、とことん幸せですね。

・大学に行って資料集めと勉強。図書館の研究個室というのを初めて利用した。思ったよりもなかなか集中できる。自分は図書館ではあまりちゃんと勉強できない体質と思っていたが、それがただの思い込みであったことを知る。

例の如く、昨夜録画しておいた「輪舞曲」を見た。もう、面白すぎて困る。「え、もう悪の親玉が逮捕?!」と思いきや、なんの、まだまだこれからなんですね。それにしても、親玉が逮捕された後の橋爪功の演技が怖かった・・・ そして、まさか伊崎警視が殺されるとは・・・…

レポートを書かねばならない。このレポート書きというのは幾つになっても苦痛だ。自分の心の悲鳴が反響する中、身を切り裂くような気持ちで文章を綴っていく(書くたびに、本当に向いてるのか?と訝しくなってくる・・笑・・・えん)。 しかも、今回は二人の指導…

翻訳のバイトの締切が迫っていることを忘れていた。慌てて一通りの訳を作る。明日で校正、明後日に送付予定。(←皮算用)

Sidney Sheldon「Master of the Game」を今朝方(笑)読み終えた。"When you want a novel you simply can't put down, go to Sheldon."という推薦の言葉が書いてあったのを「大袈裟な・・・」と思って読み始めたのだが、果たしてそのとおりだった。まるで魔法のよう…

夕方、FDと電話中に「夜鳴るよ」が回文であると気づく。

GoldbergのConstructions at Workが届いた。新しい物好きなので、他の読みかけを差し置いて読み始めてしまった。馴染みがあるし読みやすいので、一週間はかからないとだろうと勝手な皮算用をする(たいていはその通りにならない)。 Constructionistという言…

昨日は徹夜明けで田舎に帰省して祖父の一周忌に参加したため、帰宅後から死んだように眠り、13時間後に目が覚めた。が、それでもまだダルかったし今もだるい。無駄に徹夜はしてはならない。

昼間、会長(NC)と共に豊中支部へお邪魔し、いろいろな話に花を咲かせる。途中で、小学校での英語教育についての是非についてディスカッションしたりもした(しかも意味なく英語で) その後、M田さんの就職祝い兼会長の激励会に参加するため、梅田へ。 宴会終…

情報収集はともかく、論の組み立てはなかなかどうして停滞している。まあ、仕方ない。きちんと充電するしかないだろうと思うことに。