土曜日に出勤。軽く研究室の模様替えをしてみた。前よりも機能性が上がったと信じている。 その他、面倒なこまごまとした仕事をいくつか片付ける。 そして、久々に研究を進める。 終日、来訪者はゼロ。こういう日もたまには必要だ。

久々にTOEICを受けることにした。最近、語彙を増やす努力も怠り気味だったので、少し自分に喝を入れようと思う。

難しいことが多々でてきた。とにかく難しい。

・校了したので、記す： 某誌の書評の仕事が完了。もうすぐ出ます。精読したので、思い出深い本になりました。（どの本を評したかは見てのお楽しみ）・そういえば9月の発表のProceedingを書かないといけなかったんだったな…・紀要論文も書きたいところ。締切…

ありえない格好よさ。

しんどいけど、一つ一つこなすしかないよね。

いつもながら、校正作業というのは楽しくない。あれほど読み返したのに、「この文、一から書き直したい・・・」というのが必ず何カ所か見つかってしまう。

水曜日と木曜日は授業で英語を喋りまくる。とにかく気合で喋りまくっているうちに、段々と辛さがなくなってきた。もう流石に留学していた頃のレベルを超えられただろうか。 こういうのは要するに馴れなんだよな、と。でも、「要するに馴れなんだ」と気づくの…

9月が終わった。うーむ。恐ろしいほど一瞬に過ぎ去った一カ月だったな。

いい。すごくいい。

・こないだの認知言語学会： 発表自体はイマイチだったけれど、知り合いが増えたのは良かったです。・出張確定＞11月の言語学会 理由は、妻が研究発表するから。僕は妻の発表を聴きに行くと思われます。（妻は僕の発表を聴きには来ませんでしたが・笑）・今…

夜が蒸し暑くないというのがこんなにも嬉しいことだとは知らなかった。

半分は現実逃避なのかもしれないが、ふと思い立って自分の経歴や業績を整理整頓し直す。こうして見ると、けっこう真面目にいろいろやってはいるものの、「攻め」の姿勢がまだ少し足りていない気がする。とりあえずは、英語で論文を書かねばならぬ。

Griegの叙情小曲集の全作を通して聴いている。夏にグリーグが晩年を過ごした家（atトロルドハウゲン）に行ったから、聴こえ方が格別な気がする。

日曜日であろうと、季節外れの猛暑日であろうと、何の関係もなく発表用のスライドを作らねばならない。

あかん、これは泣いてしまう…air supplyはある種のクオリティの限界まで体現したんじゃないかと思う。これはもう誰にも真似できないだろ。

9月になった。いくらまだ暑いといっても、やはり9月になったというだけで心は少し落ち着く。（私はそういう人間） しかし…月初めから生活サイクルが無茶苦茶になっておる…。

これは好きな人いるだろうなと思ったら、やはりYouTubeにあった。 「ケルンコンサート」からこの「Staircase」に続く一連の音楽は、「神懸かり」どころか、神そのものの世界。キースジャレットという個人史の中だけではなく、人類史というスケールで見ても滅…

・福岡認知言語学会に行った。研究から遠ざかるばかりの日常にあって、こういう機会は本当に貴重だ。・会で知り合ったB先生から"Where did you learn English?"と尋ねられた。僕ならhowで聞くところ。そして、やや答えに窮してしまった。オーストラリアに半…

（特に女性の）顔を類型化する時、「たぬき顔」vs.「きつね顔」という二項対立がある（リス顔、というのもあるらしいが。これを加えて三項対立になるかどうかは現時点では不明）。で、僕はどちらの方を好んでいるかを考えてみた。結果、「一見したところでは…

衝撃的なぐらい素晴らしい。若いころの山下達郎って、人智を超えてる。

・暑い。伸びすぎるほど伸びていた髪を切りに行った。さっぱりした。・ほぼ同じ時間に、妻も美容院に行った。やはり松嶋菜々子に似ている。否、松嶋菜々子が妻に似ている。僕はシアワセな奴なんだろう。・昨日より大阪の本拠に戻った。居場所が二つあると移…

・柴田淳が車の免許を取ったらしい。 ・山下達郎ブームはもう少し続きそう。

なんだかよくわからないままに、いつの間にか超多忙な日々。「研究は、長期休暇にまとめて」と仰っていた先輩の言葉が身に沁みる。

小さな、しかし確実に終えたかった仕事がひと段落。やれやれ。 しかし、発表の予稿集用の原稿がヤバい…汗

雨音を聞いていたら、この曲を聴きたくなった↓ 「雨にまぎれて あなたのほほを 濡らす涙の訳 僕は知ってる」 という出だし。歌詞に雨が登場するなんて全然覚えてなかったのに。偶然の一致にしてはできすぎている。それにしても、「あなたの風になる」という…

現在、7月13日の午前2時半過ぎ。昼間に寝すぎたせいでかなかなか寝付ききらず、やむなくブログなんて書いている。外は恐ろしいほど濃密な雨。そういえば昨年も似たような時期にこんな雨があった。住み始めて一年と数カ月。気候面で最も特筆したいのは、とに…

懐かしい。 「ひまわり」の時の松嶋菜々子さんはもう、完璧でした。*1 *1:当時の松嶋菜々子さんは、顔立ちが妻にそっくり。人の好みというのはかなりはっきりしているようで。

9月の某学会で研究発表できることになった。日本で単独での学会発表は約4年ぶりです。しかも（しかし？）英語で。

「顔だけでなく歌声も美しい」に笑ってしまった↓ 柴田淳、配信限定ライヴ音源がiTunesチャート総合1位手製髪飾りとか、もうありえない。ある意味、最強の「アイドル」かもしれない（爆）