2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

とにかく仰山書いた。10ページ以上書いた。まだ書いてる。信じられない。追い詰められるとなぜこんなに書けるのか。そしてまた、なぜここまで追い詰められなければ書けないのか。自分のことなんて、一体何パーセント自分でコントロールしているのかわかった…

とある日本の認知言語学者のブログで、「日本の認知言語学者には、木や水など自然名称を含む名前の人が多い」という趣旨の記事があった。確かにK先生はもちろんのこと、研究室の先輩にあたるがちゃぴんさんも外大のH先生も、T木さんもT村さんも、思い切りこの…

久しぶりにミュージックフェアなんて見てしまった。 森山直太朗と一青窈の共演とは、なんと豪華な。 「ハナミズキ」は言わずもがな、最後に二人で歌った「声」には文字通り感動した。理屈なんてどうでもよくて、兎に角聴いていたい歌声をこの二人は持っているん…

キース・ジャレットをひたすら。いつ飽きがくるのかが逆に楽しみなぐらいに、飽きない。 「サンベア・コンサート」はおすすめです。長期の旅行とかにもぴったりじゃなかろうか。

演習の準備に半日費やし、あとは論文を書いていた。 演習の準備は、昔に比べて要領が良くなったと思う。(当たり前かな・・・) 昨夜にハンドアウトを書き始めてから、都合12時間ぐらいで仕上がった。(昔は丸4〜5日かけていたような・・・) 一日に二つのことをでき…

僕の生活世界内で出会う人々のうちの実に多くが、救いがたいほど宿命的な風邪をひいている。一様に、皆同種の咳をする。一気に寒くなったからだろう。人間もまた、面白いぐらいに環境変化の影響を受ける。人間もまた生物。環境とのインタラクションが上手く…

いいっス。 ↓ My Funny Valentine/Songそれにしても、よくこれだけ表情に力が入りながら、唸り声を上げながら、こんなに美しい演奏ができるよな〜・・・ありえん。

何度でも書いてしまうけれど、「のだめカンタービレ」のドラマ版、かなり成功してると思う。よくできてる。面白い。ディレクターの手腕か。俳優の演技か。やはり音楽の力もあるのか。まあ、とにかく抜群だ。

「サンベア・コンサート」愛聴中。どれをとっても、いい。輝いている。マニア向け?確かにそうかもしれない。これはまぎれもなく筋金入りのピアノ好きのための録音だと思う。

ようやく復調の兆しが見えてきた。今回のは結構しつこかった。 ピーク時には発熱し、鼻と喉がやられた(要するに、全部を網羅)。熱が下がってきたかと思えば苛烈な咳と常ならざる鼻水に見舞われ、散々だった。今はようやく咳と喉のイガイガが消え、鼻に残滓が…

不調。

ものの見事に風邪ひいた・・・。今日はH大のOB・OGが集う会だったのだが、朝からふらつく。仕方ないのでなんとか言う名前の滋養強壮剤みたいなの(要するに何か全然把握せず)を飲んで向かう。そのお陰か、なんとかかんとか倒れずにはいられたものの、ボーっとして…

この日記書いていたらラジオからLet me say you don't have to worry about it.と聴こえてきた。僕にぴったりの言葉だ(笑)続けて聴いていたら、「I've Never Been to Me」が聴こえてきた。I've been to paradise, but I've never been to me. いやはや、いつ聴…

昔、少しだけ手話をやっていた。今でも街中で手話で話していている人を見かけるとつい盗み聞き(盗み見?)したい衝動に駆られてしまう(いかんいかん)。それに、話しながらふと気がつくと一部の単語に手話が付いていた、ということがたまにある。(黙っていたら…

図書館に籠ってたくさん書いた。先行研究へのいちゃもんの大半は書きあがった。毎度のことながら、ここが一番スムーズに書ける(笑)

風邪気味。いかんいかん。今日は寝るぞ。

専門書と論文以外はぜんぜん読んでないぜ・・・悲

一日にできるタスクの量は限られている。いくらベストコンディションでも、限られている。そう痛感する昨今。

昨日の鬼のような寒さとはうって変わって、日中は汗ばむ陽気。少し厚着しすぎた。 (musicienは気候に合わせた衣服の微調整が苦手である、というか、面倒なので嫌いである・・・)

今日は「サンベア」の「Tokyo」に崩れ落ちました。

一気に寒くなった。結構辛かったけれど、やはりどう考えても自分は寒いほうがいろいろなことがきちんとできる人間だと思った。

しかし、のだめは欠かせない。今日はかなりいい話。シュトレーゼマン(さえ)もかなり良かった。のだめちゃんの演技、相変わらず言うことなし。来週も、どれだけ余裕がなくても見るにちがいない。

しかしながら、全然気は抜けない。早速また今日から再開である。4日の研究発表の内容は既に風化し始めているのだ。前に進まねばならない。とにかく、前へ。

「サンベア・コンサート」を買っちゃいました。学会に行く直前に注文しておいて、帰宅したらちょうど届いているようにしておいたもの。めちゃシワワセじゃ♪ご存知の方も多いかと思いますが、なにぶん長大なため、まだ全部を味わい切っていませんが、個人的には…

夜、久々にFDに会った。いつにも増して可愛かった。 気分が良いと、対象物の本質が実に正確に捉えられるらしい。↑脅されたわけではありません。

おもひで

単に「無事に」終わったというだけでなく、今回は自分の中ではかなりの収穫を得た学会だった。帰宅してメールを開いて、司会のS先生からの真摯なコメントと、オーディエンスの中にいた(よもやいるとは思っていなかった)かの有名なK.K.さんから大変好意的な感想…

こんな静かな夜は「The Melody At Night, With You」に限る。嗚呼、I loves you, Porgy...

よくわからないから、とりあえず重要文献をもう一回読み直す。 それにしても、涼しくなった。最高に過ごしやすい。快適そのもの。論文書くには、もってこいの季節だ♪

参った・・・緊張する。相変わらず、直前になると緊張する。 もう、あんまりすることは残っていないという気もするし、思いっきりrushしていろいろ確認しなおさないといけない気もする。わからない。ああー、わからね〜・・・!