とある日本の認知言語学者のブログで、「日本の認知言語学者には、木や水など自然名称を含む名前の人が多い」という趣旨の記事があった。確かにK先生はもちろんのこと、研究室の先輩にあたるがちゃぴんさんも外大のH先生も、T木さんもT村さんも、思い切りこの傾向にあてはまるお名前の持ち主でいらっしゃる。何をどこまで「自然」に関わるとみなすかにもよるけれど、この線に沿って考えると僕の名前はちょっとプロトタイプからは外れているような・・・ずーん・・・。
・・・まあ、認知言語学をしているか否かに関わらず、(元の記事のコメント欄にもあったけれど)日本人の苗字には自然名称が多く使われているという一般的傾向があるわけなんだろうけれどw