2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

・ペシミストかどうかを判定するものさしの一つとして、「携帯でこちらが機嫌よく話している際に相手に『ごめん、充電が切れそう』と言われて中断せざるをえなくなって、後で『本当は切れてないけれど、自分の話が面白くなかったからそう言ったのかもな』と…

・某党代表、いくら相手が間違っていると思ったとはいえ、「チンピラ」なんて言葉を使ってしまったのは失敗じゃないかな。・ニコニコで松谷卓の「Concerto for Catherine」聞いて痺れました。松下奈緒さん、ピアノうまいし。・でも、他のあらゆる日本人作曲…

・DJ KAWASAKIって格好いいな。音楽も、本人も。・オバマ氏はレイコフを読んでいるらしい。(某先生のブログより)・久々にLangacker(1987)を参照する。20年以上前にこれだけのことを考えついていたLangackerはやはり半端なく凄いな・東野圭吾にあんなには…

・今シーズンの「相棒」には賛否両論多いみたいだけれど、私は申し分ないと思う。 昨夜の回も、ひとつの人間ドラマとしておおいに見ごたえがあった。動機等がリアリティに欠ける、みたいな意見もあるようだけれど、そもそもTVドラマにリアリティを求めている…

CroftのRadical Construction Grammarは、実にクールだ。読みながらあらためて膝を打つ自分がいる。この本に憧れまくっていた修士の日々を思い出す。しかし、あるconstructionがunitたりえる条件として、 (i)意味の特殊性(上位スキーマから予測できない) (…

・しかし、イントロとか前提の議論って書きにくいなぁ。 ・おお、今日はしばじゅんの誕生日なのか。mixiコミュで気づいた私は、しょせんその程度のファンということだろう。(「その程度のファン」でいいのだが、もちろん) ・然る事情により、毎日のように…

・追いつめられると聴く、鬼束ちひろ。救済してくれそうな気がするんだ、この声。

・11月が半分終わった。なんということだ。今年もまた、したいことの半分もできずに終わるのか… ・いや、しかししたいことが半分近くできたというのはなかなかのことではないだろうか。イチローのヒットよりも確率は高い。 ・・・というポジティヴ・シンキン…

・Facebookの話題。自身の留学時代(つまり一年ぐらい前)にちょくちょく喋ってたアメリカ人Dが先月Wallにメッセージをくれていたので何往復か言葉を交わす。内容はどうということないのだが、不思議なのが、常に彼は最後に「sir」をつけてくること。「Thank…

・TSUTAYAで押尾コータローとBonnie Pinkをレンタル。なんという取り合わせだろう。しかし、どちらの音楽性も今の自分に必要と直感で判断したのだから仕方ない。 ・で、押尾コータローのあまりの凄さに椅子から転げ落ちそうになった。 ・ボニピンは、とりあ…

・今年から、今日は介護の日だそうだ。今のところはあまり関係ないけれど。

・実に久しぶりにFacebookを見たら、カナダに留学中の同い年の後輩からFriendリクエストが来ていた。彼のところ見てみると、留学生活を満喫しまくりの様子が。隔世の感がある。もうあの頃には戻れない。 ・「トニー滝谷」のサントラを聴く。まるで雑念の浄化…

・論文というのは、書いてみないとまとまってこない。完璧な構成を考えた後でさえ、細部はどんどん変わってゆく。

・日本シリーズを一瞬だけ見ていたら、9回表、ちょうど谷が技ありヒットで6点目、続いて鈴木が捨て身のスクイズで7点目をたたき出した時だった。これぞプロ、これぞベースボール、という感じがした。ラッキーだった。村上春樹的に言えば、小確幸(しょうかっ…

・朝一のニュースを見て、小室「プロデューサー」という呼び方にうけた。なぜNHKまでもが「容疑者」という言葉を避けるのか。摩訶不思議。

・結構前に故障してしまったオーディオを買い替えた。今度はSONY。程よいコンパクトさで、CDの再生も一枚だけでいい感じ(前のは5枚同時で、勝手に次々進むのが煩わしかった)。 ・文化の日ということだが、論文を書くことが文化的であるとすれば、頗る文化…

・届いた「相棒」サントラを聴きながら論文書こうとしたら、聴き入りすぎて作業にならず。 ・思い切って外に出て、普段はあまりしないことをして遊んだ。とても楽しかった。リフレッシュは大切だと思った。

・11月になって最初にしたことは、アマゾンで「相棒」のサントラを注文することだった。