Facebookの話題。自身の留学時代(つまり一年ぐらい前)にちょくちょく喋ってたアメリカ人Dが先月Wallにメッセージをくれていたので何往復か言葉を交わす。内容はどうということないのだが、不思議なのが、常に彼は最後に「sir」をつけてくること。「Thank you, good sir.」「Happy birthday, sir.」「Good luck with your paper, sir.」などなど。これは喜ばしいことなのだろうか。


・どうでもいいけれど、留学時にDから「What/Where are you up to?」という口語表現を学んだ。何だか昔からこういう「この人からはこの言葉を学んだ」系の記憶が多い。他にも、It's my shout.(俺が奢るぜ)はSから、「That's what I thought.」はMが言っていたのを聞いて覚えたetc.etc.


・「相棒」第3話を見た。(軽くネタばれ)
相変わらずおもしろかったけれど、「殺人犯の身内の不遇」という部分は東野圭吾の「手紙」、「すり替わり」に関しても同じく東野圭吾の「幻夜」あるいは「片想い」を彷彿とさせてしまい、新鮮味が少々薄かった。というか、途中でトリックが読めてしまった。それも、右京さんが気付くきっかけになったヒントとは全く違う箇所で。まあトリックの質を期待しているわけではないので大きな問題ではないけれども。