2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

買っちゃったもんね。認知文法論序説 Cognitive Grammar: A Basic Introduction作者: ロナルド・W・ラネカー,山梨正明出版社/メーカー: 研究社発売日: 2011/05/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (8件) を見るこれは助かりそ…

・論文が、ピンチどころの話ではない。追い詰められすぎて笑えてきた。 ・とか言いながらもやもやと論文のことを考えていたら、凄いことに気づいた。(とはいえ、あくまで自分自身にとって凄いことにすぎないのであるが。)今回の論文で触れるかどうかはとも…

日曜出勤というのは時には悪くない。面倒な仕事はほぼ片付いた。月曜を休みにすると、金融機関での用事も済ませられて物凄く便利だということに気づく。

・今年度も月曜が自宅研修日なのに、学期が始まって以来、まったくと言っていいほど休んでいないことに気付いた。というわけで来週は思い切って休み、自宅でゆっくり論文を書くのだ。・その変わり、今日も明日も出勤して授業準備は全部片付けておく。

・確かに、『ボヴァリー夫人』は退屈だ。・これは面白い。頭の中が掃除されるような気がする。街場のメディア論 (光文社新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/08/17メディア: 新書購入: 37人 クリック: 520回この商品を含むブログ (193件) …

日本語用論学会がサイトを移転した模様。↓日本語用論学会無茶苦茶格好よくなった。・・・というか、前のサイトがちょっ(略)サイトも格好よくなったことだし、研究費もあることだし、何より自分の研究にとってこれから語用論が滅茶苦茶重要になってきそうだ…

学生の間で「musicien研究室は物が多すぎず、非常に片付いている」という定評があるらしい。(福岡の)自宅の部屋を見たらみんなひっくり返るだろうな。(仕事とプライベートは全く別のモードになっているのだ)モヤモヤしていた一件が片付き、スッキリした…

雨、雨、雨。もう梅雨なのか。受け入れられない天候ではない。猛暑に比べればどうってことない・・・

Keith Jarrettの「I Loves You, Porgy」

どちらの方が好きかは、言うまでもないでしょうね(笑)

竹田聖嗣『恋愛論』を読んでいるうち、フランス文学に関心が出てきた。ボヴァリー夫人 (上) (岩波文庫)作者: フローベール,伊吹武彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1960/06/25メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (25件) を見るボヴァリー…

・人生で初めて科研費がもらえるようになったようだ。今年度から採択率が上がったとはいえ(というかむしろ、そうであるからこそ)採択されて良かった(安堵の溜息)・・・研究そのものは言うまでもなく、まずは上手な研究費の使い方を学ばないといけないの…