仕事

昨日はなんだか最悪な気分だった。何もかもがhead windに感じた。今日は一転して、いろいろとスムーズにいっている。そういうものなのかな。

センター試験の監督。人生で二回目の経験。初日に当たらなくて(=英語リスニングを免れて)よかった・・・でも、やっぱり疲れる。 試験中は研究室でさえ出入り禁止だが、終わったのでそのまま研究室に行き、こまごました仕事を洗いざらい片付けていく。

授業開始(大学としては昨日から開始だが、月曜は授業がないので)。 自分への注意喚起: ・しっかりと無理のないスケジュールを立てておいて、途中で勝手に変えたりせず、その通りに淡々とこなしていくというスタンスを守り通すこと。 ・準備は、5分でも時…

例の哲学の研究生、Ryleは少々ハードルが高すぎたようなので、少し前からこれにスイッチしている。どうやらRyleよりは読みやすいようだ。Mind: A Brief Introduction (Fundamentals of Philosophy)作者: John R. Searle出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売…

授業が終わった。今年から前期授業期間が一週間長くなった。たかだか一週間。されど一週間。思った以上に堪える。そして、前期終わりに8月の初めまで福岡にいるのは3年目にして初めてのことだ。 8月5日を前期の仕事納めにしなくてはならない。それまでに成績…

学内報みたいな冊子に自分の名前が出たのは良いのだが・・・名前の漢字が間違われていて、微妙にへこむ。

日曜出勤というのは時には悪くない。面倒な仕事はほぼ片付いた。月曜を休みにすると、金融機関での用事も済ませられて物凄く便利だということに気づく。

・今年度も月曜が自宅研修日なのに、学期が始まって以来、まったくと言っていいほど休んでいないことに気付いた。というわけで来週は思い切って休み、自宅でゆっくり論文を書くのだ。・その変わり、今日も明日も出勤して授業準備は全部片付けておく。

学生の間で「musicien研究室は物が多すぎず、非常に片付いている」という定評があるらしい。(福岡の)自宅の部屋を見たらみんなひっくり返るだろうな。(仕事とプライベートは全く別のモードになっているのだ)モヤモヤしていた一件が片付き、スッキリした…

早めに授業の準備をしておきたいのだが・・・この時期はどうしても研究を優先したくなる(苦笑)

研究室を結構大幅に模様替え。機能性を真剣に追求してみた。オフィスという感じになってきた。第一に、色々な資料類が常に手元にある状態にした。第二に、座ったままでプリンタに手が届くようにした。第三に、部屋の一番奥に、引き出し付きの大きなデスクと…

今日から福岡に復帰。明日から出勤。

土曜日に出勤。軽く研究室の模様替えをしてみた。前よりも機能性が上がったと信じている。 その他、面倒なこまごまとした仕事をいくつか片付ける。 そして、久々に研究を進める。 終日、来訪者はゼロ。こういう日もたまには必要だ。

難しいことが多々でてきた。とにかく難しい。

しんどいけど、一つ一つこなすしかないよね。

水曜日と木曜日は授業で英語を喋りまくる。とにかく気合で喋りまくっているうちに、段々と辛さがなくなってきた。もう流石に留学していた頃のレベルを超えられただろうか。 こういうのは要するに馴れなんだよな、と。でも、「要するに馴れなんだ」と気づくの…

なんだかよくわからないままに、いつの間にか超多忙な日々。「研究は、長期休暇にまとめて」と仰っていた先輩の言葉が身に沁みる。

授業は週4日だが、英語を教えていない日は一日もない。ひたすら英語、英語、英語。研究対象も英語だから、観察するデータも当然、英語。読む専門書も英語について、英語で書かれたもの。暇つぶしに読む本も英語のペーパーバックだったりする。そして隣室にい…

研究室に備品の本棚が入った。お陰でようやく研究室らしくなってきたような気がする。

明日は専門の授業で形態論の基礎(の基礎)。パワーポイントを使うことにした。相変わらず作るのは楽しい…が、いかんせん時間を食う。

久々の、完全なるオフ。が、しかし、仕事を溜めこみ過ぎていたので、ほぼ一日カタカタとやっていた。頭を捻るよりは、単純作業に時間を割いた。これが正しい時間の使い方なのかどうかはわからない。

「そうだ、研究も仕事だったんだ…」というぐらい、最近は研究ができていなかった。来月にはいくつか締切を抱えているので、いい加減シフトチェンジせねばならない。

ゼミナールというものを一気に複数担当することになったので、準備に追われている。今年はようやく給与に見合った仕事内容になったのだろうと思いながら、思考錯誤の毎日。

・授業がいよいよ本格的に始まってきた。講義は、テキストを使うと非常にやりやすいことが分かった。実質テキストなしでやった去年はキツかった。・二年目で気持ちに余裕が出てきたからか、学内を歩き回っている。僕はいろいろと歩き回るのが好きなようだ。

履修の仮登録名簿を見て、驚く。ある授業が、思っていたよりもずっと登録者が多い。うーむ…。

事務処理が絡むと、とにかくいろいろな難しさがある。 誰に(どのあたりの地位の人がベストか、どの人は×か、一人でいいのか複数か)、どのタイミングで(早すぎず遅すぎず)、何を(分量、具体性)、どのように(媒体や順序)伝えるか ということを常にどこ…

昨日のことだが、珍しく同僚のF氏から内線がかかってきて「お昼どうでしょうか」と。しかも僕の研究室で、と。「何かありそうだなぁ」と思っていたら、案の定、「George Lakoffの業績および認知意味論について簡単にレクチャーしてください」というtall orde…

・成績処理が終わってホッと一息…と思いきや、紀要校正が忘れた頃にやってきた。

・来年度の語学授業の担当予定表がやって来た。今年度より数も減り、種類も減る。これはラッキーということなんだよね…?・その代わり、専門科目が増えるけどね…。・何の委員が割り当てられるのかな…ドキドキ。

学科、コース内の企画へのポジティヴな参加。先手必勝。