2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「意味がなければスイングはない」の文章の美しさに酔いしれた。ところどころ、文字通りため息が出た。

一応「夏休み」開始。荷物をまとめて、掃除して、移動して、くつろいだ。

・FreeTempoの「Beautiful World」が「Last Christmas」にしか聞こえない。いい曲だけどね。・「Girls」に衝撃を受けて半年ほど経つが、高木正勝氏の作品に手を出すかどうかで、いまだに躊躇している。なんとなく、時間をおいてからアプローチした方がいいよ…

イチロー、今季150本目到達。もうコメントのしようがない。

なんだかんだと上手いこと言いながら、例の贈り主不明のお菓子を一部いただいてしまった。誰だか知りませんが、ごちそうさまでした(笑)

村上春樹ってやっぱりすごいや。おもしろい。

前期にひと区切り。 反省点、二つ。 1.研究をここでの生活にまだ組み込めていない。 新しい土地という意味でも、新しい境遇という意味でも、まだまだ「異世界」にいる感覚から脱しきれていない。引っ越して以来、いまだにそれらしい研究活動に入り込めてい…

イチロー、今月で150本行くのはほぼ確実か。凄すぎる。

村上春樹の本を5冊、大人買いした。ポートレイト・イン・ジャズ (新潮文庫)作者: 和田誠,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/12/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (64件) を見るポートレイト・イン・ジャズ〈2〉作者…

・成績処理も8割方終わった。学生は何が得意で何が苦手か、ということが少しは見えた気がする。・自分で言うのも何だが、今のところ研究以外の仕事は割と早い。・事務室にお菓子を置いた犯人(?)、まだ判明しないそうだ。

一日曇りで気温が上がりきらず。コーヒーを買いに外に出ると風が吹きすさび、「寒っ!」と思った。ありえない。今日って、7月29日だよな…?

深町純が奏でる「ヘッドライト・テールライト」は凄い。凄すぎる。同じ音を重ねるように打鍵することでここまで世界が広がるとは知らなかった。真似してみたい。あと、とにかく「こぶし」が良いなぁ。。。

・公の業務は今日で全部終了。あとは成績を出すだけだ。締め切りまでかなり時間はあるが、今月中に済ませたい。・懸案事項が二つほど片付く。ふぅ。・事務室にて「先生、昼休みに私の机に書類持ってこられた時、○○(=有名なお菓子ブランド)の袋、置いてな…

・雨はほとんど降らず、夏らしい感じの日。とはいえ、やはりそこまで暑くない。風が心地よいことさえ。・スタバの缶コーヒー(エスプレッソ・ドッピオ)が美味しすぎる。最近毎日飲んでいる。

・先週末、とてもとても悲しい決定事項が発表された。僕とC氏は心底嘆いている(たぶん他の誰よりも嘆いている)。今日は別件でC氏の部屋を訪ねたのだが、用件もそこそこに慰め合いと励まし合いに終始した。「元気出そうぜ」と、彼はコーヒーさえくれたほど…

・まだ7月だが、実感すること。福岡の夏は関西のそれよりも涼やかである。蒸し暑さの中にもちょっとした涼がある。・スイカの日らしい。・そういえばこっちでは一度もスイカを食べていない。

・宮本笑里さんをようやく知りました。感想は、敢えて書きませぬ。顔で聴く予定はありませぬ。・ちなみに、最初に漢字を見たとき、「笑里」を「えみり」ではなく「えり」と読んだ。この字で「えり」もなかなかのものではないかと思う。・柴田淳はもっとメジ…

柴田淳の新曲が楽しみになり始めた。近頃、一日に二回ぐらいそのことを考える。

久々に寝まくり、昼前、どこからともなく聞こえるサイレンの音で目が覚める。避難勧告と関係あるのかしらん、と思いつつ情報を探って驚いた。・・・川の近くに住んでなくてよかった・・・。

小さい頃から読書好きで、僕よりも遥かに多くの本を読んでいるはずの恋人が、川端康成に限っては一冊も読んだことがないとわかって驚いた。僕でも「伊豆の踊子」は読んでいる。「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林…

自分が一人の職業人であるという実感も自覚もあまり持てない。先日遊びに来た、プロジェクトマネージャーをしているKの話なんかを聞いているとますますそう思う。

・何年かぶりにファンタを飲んだ。・久しぶりに土曜の午後、昼寝をした。・ピアノが弾きたい。猛烈に弾きたい。ブラームスのIntermezzoが弾きたい。

疲れた心と体に、よく効いてます。pfアーティスト: 松下奈緒出版社/メーカー: ERJ(SME)(M)発売日: 2009/02/04メディア: CD クリック: 184回この商品を含むブログ (10件) を見る思った以上に素晴らしい。VOCEにいたっては、涙が出そうだ。後半、ケルトの風味…

無矛盾でいることはそんなに美しいことなのだろうか。 一貫性を欠いていることにも美が宿ることはないのだろうか。 僕は、あるような気がする。

ありえないほどの豪雨。 こんな日に限って研究室に遅くまでいてしまい、帰りに電車が止まっていた。 で、歩いて帰ることに。微妙に道に迷ったりしながら、結局、帰宅に3時間以上かかった。歩いて帰るなんて愚かなことは考えぬ方がよいほどにとんでもない雨だ…

同僚の先生の勧めでキルケゴールの本を買った。

・友人の勧めで松下奈緒のCDを買うことにした。・しびれた。 まさにこの箇所をBEST PARTと考えることには激しく賛同します。神か何かが舞い降りた6分間。 しかし、この後も凄く、凄く良いのですが。余韻に浸れる感じで。

前期授業終了。ありえない開放感。

・週末は高校時代の友人が遊びに来て、天神・中洲を練り歩いた。明らかに僕よりも彼の方がよく知っていた。どういうことなのだろうか。・うだるような暑さ。流れ出る汗。もうだめだ。

こういうのを聞くと、お笑いって芸術やなと思う。