2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

だから、N. Chomskyも、「圧倒的な知の巨人」という意味ではとても僕をエキサイトさせる人だ。残念ながら、同氏の理論そのものは未だに全くと言っていいほど僕には何も訴えかけてこないのだが(今が四半世紀ほど昔なら、この世界にいることはできなかっただ…

午後から大学で待兼山ことばの会。帰り、梅田で母の誕生日プレゼントを買ったあと、久しぶりに、本当に久しぶりに漫画を買った。「修羅の刻」(「修羅の門」ではないことに注意)だ。もう漫画雑誌もコミックもまったく読まなくなって久しいけれど、この漫画…

母方の祖父が調子を崩して救急車で運ばれたが、大事には至らなかったようだ。おそらく風邪だろうとのこと。季節の変わり目、気をつけてほしいものだ。 タイガースが優勝したようだが、僕にはあまり繋がりのない現実だ。

「/05」の楽譜を探しに紀伊國屋に行ったが、見当たらず。まだ入荷していないのか、はたまた売れてしまったのか。まあ、しばらく経ってからでいいか。もっと聴いてからにしよう。

今月の鬼のように過酷なスケジュール、今日ハンドアウトを提出してようやく終了した。また11月に向けて準備をしなくてはならないが、本番は一ヶ月半後。一週間くらいは緩やかにすごすことが出来るだろう。 とか言いつつ、影山太郎氏の本を二冊も入手し、時間…

NHKから出ているケイ・ヘザリさんのエッセイ集を購入。なんと本人の朗読CDまで売っていた(しかも安い!)ので、思わず買ってしまった。聴いてみると、なんとまあ素晴らしい。発音は明瞭で、高さ・スピード共にたいへんに聴き心地がよい。そしてもちろん言葉そ…

坂本龍一「/05」に心が和む。今回初めて発表された「Fountain」という曲がなんともいえず、心地好い。フランス印象派だなぁ〜という曲。垂直に落ちる和音。響きと響きの連なり。

涼しい。しかし、ほどよく汗もかく。日に日に理想的な気候に近づいてきた。来月はじめの金木犀のことを考えると、心が躍る。

う〜ん。Fillmore (1968)、肝心の結語部分がほとんど理解できぬ。やはりChomsky(1965)を読んでおかないといけないか・・・(そんな時間どこにあるというのだろう?) ハンドアウト締切せまる。う〜ん、いっそややこしい図は消してしまおうか・・・

発売日は明日だが、もしかしたら、と生協のCD販売のコーナーに行ってみると、あった。坂本龍一「/05」。昨年の「/04」に続き、今までの曲をピアノアレンジ(あるいはピアノ曲だったものも再録音)したもの。帯のところに、渋谷陽一(あまりよく知らないのだ…

マニアック。

集中講義の先生の歓迎会があるので、朝から大学へ。I先生は、とてもユニークな人だった。(8月のH先生といい、今年は例年にも増して「濃い」ような・・・)

あまり聴かなかった。小野リサ「Romance Latino vol.2」ぐらい。演奏は、昨日に引き続き「主よ、・・・」を少々。

近頃暇を見つけてはCase Grammarについての古典的論文(Fillmore 1968)を読んでいる。割に「書きっぱなし」系な上、僕は初期の生成文法をよく知らない(今のも全然知らないが・・・)ので、「なぜそこでそんなことを力説するんだ?」と思うところが多い。し…

望ましいサイクルにはなかなか戻せそうにない。昨夜は1時に就寝できたはずなのに、2時半過ぎまでごそごそと起きてしまった。お陰で、今日は起きられず、午前だけ出るつもりだった集中講義を断念することに。午後からバイトに行った。 今日も気候は最高だった…

今日は、恐ろしく涼しかった。ついに長袖を着用した。秋の虫たちの声を聞いていると、それだけでリラックスして気持ちが安定してくる。夏に崩した生活サイクルを戻してゆかねばと思う。

アマゾンで「小野リサ」を検索してみると、カスタマーレビューでの評判のなんと良いことか。平均で星四つよりも少ないアルバムは、見た限りひとつもなかった。でも、意外ではないな。僕も、もし書くとしたら大絶賛とともに星五つつけるに決まってる。 気まぐ…

使い始め。

なぜか急に思い立って、はてなダイアリーをつけることにした。 自分のサイトのWEB日記の更新が面倒になったというのが主な理由だ。はてなを選んだのは、友達が使っているからというだけ。