だから、N. Chomskyも、「圧倒的な知の巨人」という意味ではとても僕をエキサイトさせる人だ。残念ながら、同氏の理論そのものは未だに全くと言っていいほど僕には何も訴えかけてこないのだが(今が四半世紀ほど昔なら、この世界にいることはできなかっただろうと想像する)。