2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なんだかんだ言って・・・

観ちゃったよ、ドイツVSアルゼンチン。後半の半分は見なかったけれど、あとはほぼ全部観てしまった。 ドイツ、高い。 アルゼンチン、パスまわしすごい。↑サッカーのど素人的感想。 そして、クローゼ、すごい・・・。得点王になるかもですね。

研究室にてボーっと座っていると、外国人教師H氏が入ってきてなぜかとても上機嫌に「Hello, how are you?」と。普段は同じような状況では堅めの口調で「コンニチハ」なので、少し戸惑った。そして返した言葉が 「Fine,...thank you.」 出た!中学で最初に習う挨拶…

『ウィーン・コンサート』を聴きつづけているうちに、道を歩いていても、食事をしていても、論文を読んでいても、頭の中で冒頭数分間の美しいメロディが流れるようになった。

暑かった。日差し強すぎ。焼けた。

ロナウドの記録もすごいけれど、 ジダンのゴールにしびれました・・・。 それにしても、準々決勝の「イタリアVSウクライナ」に関して、報道ステで「PKに縁のある両チーム、一体どんな戦いを見せるのか!?」みたいなナレーション入ってたけど、もうちょっと何かない…

ひさびさに外大のH先生のゼミへ。Evans and Green(2006)の講読。FillmoreらのConstruction Grammarを「認知的アプローチではない」とバッサリ行っている。まあ、一理あるけれど、、、じゃあなぜ一方ではすこぶる「認知的」なFrame Semanticsを提唱しているFillmo…

来月末締切の、某学会のプロシーディングスを久々に思い出した。一ヶ月前に思い出して良かった・・・ それにしても、去年の9月に発表した内容だからなぁ・・・物凄く内容をアップデートしたい。付け加えたい内容も大量。 ぬぬぬ・・・。

ウクライナが勝って嬉しい。素直に嬉しい。 実は、シェフチェンコのファンなのだ。 ・・・と、言っても、ワールドカップ前のある番組の特集を見て一気に好きになったというだけだから、「ファン」というのはちょっと違うような気もする(汗) ウクライナ、頑張…

ドイツ語を再開せねばならない、と思いつつ、「睡眠」という意味のSchlafという単語を思い出した。 そして、はたと気づいた。 昔、山登りをしていた頃、いわゆる「寝袋」のことをみんな「シュラフ」を呼んでいた・・・。 なるほど・・・厳密には「シュラーフ」だったわ…

久々に、思い切り眠った。昨日の日暮れから、電車やバスで昏々と眠り続け、帰宅後も眠り続け、今朝11まで、とにかく、圧倒的なまでの睡眠欲に押しつぶされるように、眠った。 恐ろしいことに、まだ眠れる。

『パリ・コンサート』を再評価してみた。最初はちょっと戸惑ったが、これはこれでかなりの傑作だと気づいた。ただ、他のものに比べて異質すぎるだけなのだ、きっと。 しかし、いずれにせよ個人的には『ウィーン・コンサート』に軍配。 『ケルン・コンサート…

キースジャレットの『パリ・コンサート』を購入。 うーん・・・評価するのが難しい。 すばらしいピアニズムが打ち出されているのは間違いない。 しかし、、、『ウィーン』や『ケルン』などのような圧倒的なほとばしるエネルギーは、ない。 というか、バッハだ…

昨日は研究室の談話会にて研究発表。 プレゼンとしてはショボイ出来だったけれど、すべきことの方向性は見えた。 その「すべきこと」をしてみたら、自分の説が完璧に間違っていたことが ハッキリするかもしれないけれど、それによって新たに見えてくることがあ…

僕はサッカーに詳しいわけではないけれど、 日本代表からは「気迫」が伝わってこなかった。 いろいろ論議はあるだろうけれど、 何よりも、観ていて気持ちの伝わってこないプレイだけはしてほしくなかった。 まともに観たのはオーストラリア戦だけだが、その中…

試合を見たのは、途中の10分ぐらいです。あとはネットでチェックしながら発表準備してました。 決して発表準備を怠ったわけではあ(ry

できねぇ・・・分析のところがグダグダのまんま。今日聴いてくださる方々、ごめんなさいm(_ _)m

妥当な結果なのだろうな・・・一瞬夢見たんだが(苦笑)

先制しただけでも、見事だと思います。 素晴らしいものを見た。まともな得点なしでワールドカップを終えることがなくなって良かった。 研究発表の準備のため、リアルタイムで見れてしまったw

「自分の殻にこもって自分を客観視する」というのは、矛盾しているだろうか? 案外、何かを言い当てている気もするが。心理的な現象は往々にしてパラドキシカルだ、というキザな命題が浮かんだ。

ワールドカップへの興味は失われた。←研究発表に向けての防衛行為。

キース・ジャレット『ウィーン・コンサート』

某学会に行った間は止まっていた。再開したのは『クオリア入門』

今自分の中で一番ホットなデータ群に対し、イギリス英語ネイティヴの先生に眉をしかめられて一瞬凹むも、いろんなところで多数の類例を見つけることで(また、これまで見つけていたことを再確認し)、立ち直る。 余談。 「同じデータをある日本在住のオースト…

学会の良さ。

今回の学会行きは、正解だった。 二日間、ひとつの時間枠を除いて全てに参加した。その上、どの発表でも一度も居眠りをしなかった(笑)プレゼンの仕方など、いろいろと勉強になった。 気のせいか、内容のよさはともかく、発表の仕方そのものはどの人も大変…

某学会に参加するために、東京に来ています。 といっても今回はもちろん自分は発表しませんがw 何度かこのブログでコメントくださっているnosemさんに直にお目にかかるというのが目的です。 (あ、後輩の発表を見届けるというのももちろんありますよっ!) …

21時半〜1時半まで寝てしまったため、こんな時間にまだ起きてしまうことに・・・ もはや生活のサイクルという概念そのものが消滅している。

暑さを忘れるには、いい音楽に限ります。 今日、重宝したのは「美貌の青空(→YouTube)」。 かな〜りマニアックな曲だけど、知ってる人(=マニア)は大抵好きだと思うなぁ。「1996(→アマゾン)」のアレンジ以来、すっかりはまってしまった。 (余談) 「最近の…

今日は五つぐらい関連する文献をかき集めた。まだまだ集まるもんだ。 そのうちのひとつに、in passingにではあるが、去年某所で発表した時にカギとなった類のデータを取り上げているものがあった。よかった。自分の他にも似たことをしている人はいるに越した…

この暑さ・・・。大阪は31度だったそうな。ひょえぇぇぇ・・・ 「水泳してそう」とか「南米系」とか言われることが多いけれど、 ワタクシ、大の夏嫌いでございます。 夏だというだけで、デフォルトで気が滅入ってくるのです。 だから、毎年やってくるこの時期の「研…

ああ、忘れていた・・・

最近はすっかり忘れていた。 坂本龍一の隠れた名曲、「High Heels」。 その昔、「Merry Christmas Mr. Lawrence」と並行して一生懸命練習したことがあった。 YouTubeのお陰で、本人のピアノソロ演奏に初めて出会えた。感激。 ↓ High Heels こういうのを聴くと、…