いつもながら、校正作業というのは楽しくない。あれほど読み返したのに、「この文、一から書き直したい・・・」というのが必ず何カ所か見つかってしまう。

水曜日と木曜日は授業で英語を喋りまくる。とにかく気合で喋りまくっているうちに、段々と辛さがなくなってきた。もう流石に留学していた頃のレベルを超えられただろうか。 こういうのは要するに馴れなんだよな、と。でも、「要するに馴れなんだ」と気づくの…

9月が終わった。うーむ。恐ろしいほど一瞬に過ぎ去った一カ月だったな。

いい。すごくいい。

・こないだの認知言語学会： 発表自体はイマイチだったけれど、知り合いが増えたのは良かったです。・出張確定＞11月の言語学会 理由は、妻が研究発表するから。僕は妻の発表を聴きに行くと思われます。（妻は僕の発表を聴きには来ませんでしたが・笑）・今…

夜が蒸し暑くないというのがこんなにも嬉しいことだとは知らなかった。

半分は現実逃避なのかもしれないが、ふと思い立って自分の経歴や業績を整理整頓し直す。こうして見ると、けっこう真面目にいろいろやってはいるものの、「攻め」の姿勢がまだ少し足りていない気がする。とりあえずは、英語で論文を書かねばならぬ。

Griegの叙情小曲集の全作を通して聴いている。夏にグリーグが晩年を過ごした家（atトロルドハウゲン）に行ったから、聴こえ方が格別な気がする。

日曜日であろうと、季節外れの猛暑日であろうと、何の関係もなく発表用のスライドを作らねばならない。

あかん、これは泣いてしまう…air supplyはある種のクオリティの限界まで体現したんじゃないかと思う。これはもう誰にも真似できないだろ。

9月になった。いくらまだ暑いといっても、やはり9月になったというだけで心は少し落ち着く。（私はそういう人間） しかし…月初めから生活サイクルが無茶苦茶になっておる…。