・公の業務は今日で全部終了。あとは成績を出すだけだ。締め切りまでかなり時間はあるが、今月中に済ませたい。

・懸案事項が二つほど片付く。ふぅ。

・事務室にて「先生、昼休みに私の机に書類持ってこられた時、○○(=有名なお菓子ブランド)の袋、置いてなかったですか?」と、奇妙なことを尋ねられる。どうやら、自分が知らない間に机上に置いてくれてあったらしい。それは良いのだが、いったい誰からの贈り物なのかが分からないのだと。せめていつの時点からあったのかを探りたかったらしい。(ちなみに僕はまったく気づかなかった)「気持ち悪くて、持って帰るに帰れない」と。そりゃそうだ。気持はきちんと言葉にしないとあきません。

・それはともかく、事務室の人にまで「先生」と呼ばれることにはつねづね違和感がある。普通に「musicienさん」と呼んでほしいと思ったことしばしば。「いやいや、僕はあなたの先生ではないですから。むしろこっちが学んでいることのほうが多いぐらいだし。年齢的に言っても人生の『先生』はあなたの方です。」と、しょっちゅう思う。(こだわりすぎ?)

・それを言いだせば、教職員同士で「○○先生」と呼び合うのもどうなのか、という話になる。それを意識しているのかどうかは分からないが、少なくともT氏、F氏、僕の三人の間では初めから当然のように「さん」で呼び合っている。これが実に心地よい。