CroftのRadical Construction Grammarは、実にクールだ。読みながらあらためて膝を打つ自分がいる。この本に憧れまくっていた修士の日々を思い出す。

しかし、あるconstructionがunitたりえる条件として、
(i)意味の特殊性(上位スキーマから予測できない)
(ii)トークン頻度orタイプ頻度の高さ
の二つが別々に挙げられているが、両者の関係はどうなるのだろうか。よくわからない。何か見落としているのだろうか。

・・・久しぶりにカテゴリを使ったな。