ペシミストかどうかを判定するものさしの一つとして、「携帯でこちらが機嫌よく話している際に相手に『ごめん、充電が切れそう』と言われて中断せざるをえなくなって、後で『本当は切れてないけれど、自分の話が面白くなかったからそう言ったのかもな』と思ってしまうか否か」というのはどうだろう。*1


・ナーバスになっているのだろう。KOKIAの「歌う人」を聴いて涙をうかべる自分がいる。


・「ナーバス」といえば、高校時代「ナーバスなバス」というダジャレを言っていた奴と、それを聞いて妙にツボにはまり、なんだかオドオドしているバスのイラストまで描いた猛者がいた。「言った奴」は私のことであり、「描いた奴」は当時から大学3年ぐらいまで交遊のあったY.T.である。よくもまああんなくだらないことで心を通わせていたなぁと思う。
そして、あいつは今はどこで何をしてるんだろう?くだらないことを連呼することしか脳がなかった私が今ここでこんなことをしていることを知ったら、どんな顔をするだろう?


・自分の修士論文を4年ぶりくらいに見た。稚拙さに苦笑いしながらもそこで問うている問題のいくつかは部分的には未解決のままであることを思い知り、なんだかなぁと思った。そもそもこんなこと問題だと思わなければよかったのかしらん。(でもそうしたらこの5年間が・・・)

*1:ちなみに私はペシミスト