ニューアルバム。

ゴーストライター

ゴーストライター

最強なのは、『蝶』。完璧な歌謡曲(あるいは演歌)。すべてが悲しすぎる。歌詞、シャレにならない。
『宿り木』の「飲み込むほど あなたを愛していたの」というフレーズも印象に残った。
自分らしさを堅持しつつも、新しい境地を切り開こうと必死にもがく様子が見え隠れ。個人的には「親愛なる君へ」よりも好きだ。
そして、ジャケットおよび中の写真、販促のつもりなんだろうが、反則だろこれは。(誰がうまいこと言えと…)