2011-01-01から1年間の記事一覧

・人生で初めて科研費がもらえるようになったようだ。今年度から採択率が上がったとはいえ(というかむしろ、そうであるからこそ)採択されて良かった(安堵の溜息)・・・研究そのものは言うまでもなく、まずは上手な研究費の使い方を学ばないといけないの…

・今、読んでる:「内」と「外」の言語学作者: 坪本篤朗,和田尚明,早瀬尚子出版社/メーカー: 開拓社発売日: 2009/10/01メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (5件) を見るThe Event Structure of Perception Verbs (Oxford Linguistics)作者…

・最近読んだ:もういちど 村上春樹にご用心作者: 内田樹出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2010/11/19メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 45回この商品を含むブログ (13件) を見るいっそ悪女で生きてみる (新潮文庫)作者: 唯川恵出版社/メ…

一体、自分に何ができるというのであろう。 あまりにもちっぽけであり、あまりにもなにも知らず、できないことがあまりに多すぎる。このピアノのように、ただじっと祈ることしかできないのかもしれない。ただ、黙って祈ることしか

途切れ途切れになっていたが、ようやく最後まで行った。The Firm作者: John Grisham出版社/メーカー: Dell発売日: 1992/01/04メディア: マスマーケット購入: 4人 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見る確かに平易で読みやすいけれど・・・そこま…

英語しかやっていないといつか頭の中が「ボン」となりそうな漠然としたpremonitionがあるので、別の外国語に定期的に(あるいはせめて不定期的に)触れることに決めた。一番馴染みのあるドイツ語から。

・ちょっと必要に迫られてきたので、「えいやっ」と統計(学)の勉強を開始。 ・忘れかけていた昔の仕事をもう一度やりなおす機会が巡って来た。折角のチャンスなので改めてしっかり取り組んでみる。

年度の変わり目に際し、いろいろなことを決意してみる。

早めに授業の準備をしておきたいのだが・・・この時期はどうしても研究を優先したくなる(苦笑)

時間があるうちにインプット、インプット。Investigations in Cognitive Grammar (Cognitive Linguistic Research)作者: Ronald W. Langacker出版社/メーカー: Mouton De Gruyter発売日: 2009/07/31メディア: ハードカバー クリック: 6回この商品を含むブロ…

久しぶりにジョンレノンの歌を聴いた。 ベタに「Imagine」とか「Woman」ももちろん良いと思うけれど、今はこれが一番好きだな。

1月受験のTOEICの結果は、可もなく不可もなくという感じだった。 それにしても、問題の種類別に正答率が見られるのはとても良いと思う。意外なことに、語彙・文法よりも読解の方で落としていたようである。こういうのは自分の感覚はあてにならないことも多い…

最近したこと: ・紀要論文の校正終了。今月末に発行予定。 ・某プロシーディングス用の論文を書き終え、提出し終えた。やれやれ。 ・3月末の某研究会(しかし、名称は「学会」)での発表に申し込んだ。

3月になった途端、寒さがよみがえって来た。ここ数年の3月は異様に寒い。今年もそうなるのか。

英語と日本語のあいだ (講談社現代新書)作者: 菅原克也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/01/18メディア: 新書購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (17件) を見る読んでいて爽快だった。こういう本があってくれると救われる…

この曲は本当に格好いい。途中の左手のパートが綺麗すぎる。

ティファニーで朝食を (新潮文庫)作者: トルーマンカポーティ,Truman Capote,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/11/27メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 63回この商品を含むブログ (103件) を見るBreakfast at Tiffany's (Penguin Essentials)作…

英検、準1級も1級も一次試験は合格していた。(1級の語彙問題、勘が当たりまくっていたのはご愛嬌) 二次はどうかなぁ…。準1はともかく、1級は微妙だな。まあ、何度かチャンスはあるから気楽に行くか。

Proceedingを書いている。色々と新たな事実がわかってきて、ぼんやりしていたものがtake shapeし始め、自分の中での面白味は増してきた。何より、似たようなことに興味を持っている人の論文が見つかったのが嬉しい。

21時半ごろにホットカーペットの上で横になった。気付いたら23時半だった…orz

論文を書いていると、いろいろもっと勉強したいなと思うようになる。たとえば、これ。Construction Morphology (Oxford Linguistics)作者: Geert Booij出版社/メーカー: Oxford University Press, U.S.A.発売日: 2010/12/22メディア: ペーパーバック購入: 1…

1月下旬は資格試験ラッシュ。23日は英検(準1級、1級の一次試験)。30日はTOEIC。前者は多分どちらも合格はしただろう(出来には決して満足していないが)。後者は、我ながら無残なものだった。感触としては、まあせいぜい900点前後だろう。仕事の合間である…

研究室を結構大幅に模様替え。機能性を真剣に追求してみた。オフィスという感じになってきた。第一に、色々な資料類が常に手元にある状態にした。第二に、座ったままでプリンタに手が届くようにした。第三に、部屋の一番奥に、引き出し付きの大きなデスクと…

凄い、というか、格好いい。新版 言外の意味〈上〉 (開拓社言語・文化選書)作者: 安井稔出版社/メーカー: 開拓社発売日: 2007/10メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る基本レベルカテゴリーの存在に、(暗に)自然に辿り着いてい…

論文(proceeding)書き始めた。9月の状態の手札だけで書けばいいものを、悪い癖で、ちょっと欲が出ている。。。

・恐ろしいほど捗っていなかったが、奇跡的に一日で恐ろしいほど捗った。何とか間に合いそうである。(というか、間に合わせるしかないのだが・・・) 今まで調べて考えて積み重ねていたものがようやくまとまってきた感じがある。まだまだ足りないところは多…

・紀要論文の締切が刻一刻と迫る。しかし、恐ろしいほど捗らない。一体私はどうなってしまったのか。・某誌の書評がようやく出た。個人サイトの業績欄の情報をアップデートした。

今日から福岡に復帰。明日から出勤。

・本年もどうぞよろしくお願い致します。