論文を書いていると、いろいろもっと勉強したいなと思うようになる。

たとえば、これ。

Construction Morphology (Oxford Linguistics)

Construction Morphology (Oxford Linguistics)

言語学会だか英語学会だかで衝動買いして、そのまま本棚に放置してあったもの。そもそもmorphologyについてかなり素人なのにこの本をイキナリ読もうというのが無茶ってものか。それはさながら、語彙(概念)意味論を知らずにGoldberg(1995)を読むようなものか・・・それなら、まずmorphologyを勉強してからか・・・道は遠し。