2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜかはまぞうでは検索できないので、直リンクですが・・・Yuji Plays Bach (高橋悠治・1975年) ちょっとキースジャレット聴きすぎていたので、ガラッと変えてみた。 いつ聴いても「Chaconne」には圧倒される。 解説には、「壮大な建築が築かれるのを仰ぎ見る…

いいデータを見つけた。と言ってもぜんぜん大したものではないのだけれど、 サポートする事例は少しでも多く、幅が広いほうが良いので、ちょっと心強くなった。 院生活5年目を終えようというこの時期になって、ようやく意義のあることをし始めている実感が出…

ホワイトデーだが、いろいろと忙しいので今年は勘弁してもらった。そして、今日もしっかり寒い日だった。

またまたアマゾンで入手してしまった。ブレゲンツ・コンサートアーティスト: キース・ジャレット出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1997/08/25メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 冒頭の10分間に、心をまるごと持っていかれます…

進みは悪いが、一日一日が自分のためになってるなと実感する。

相変わらず、寒い。 しかし、良いことが二つもあった。 明日は確定申告書提出に税務署に行こう。(遅っ!)来年度からは絶対にe-Tax使うぞ・・・

慢性疲労症候群を境に、キースジャレットは変わってしまった、というのが大方の見方のようだし、僕もそうだと思う。若い頃のようなエネルギーはもう再現できないのだろうなとも思う。 でも、当たり前のことだけれど、今の年齢になったからこそ発揮されている…

ECMの回し者とか思われそうだけれど、実際、良いのだから仕方ない。 amazonのレビュー読んでいたら、「残酷なまでに美しい音楽」という言葉があった。 うまいこと表現していらっしゃる。 キースジャレットの音楽(とくにソロ)は、どれをとっても何かしら強烈す…

3月になってからの方が冬らしい。こんなのは20云年の人生で初めての経験だ。 ガスファンヒーターも久しぶりに入れた。

実は聴いたのは久しぶり。攻める気持ちを高めたい時はこれに限るということを思い出し、攻める気持ちが高まった。ソロ・コンサートアーティスト: キース・ジャレット出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1997/08/25メディア: CD購入: 2人 クリック: 8回この…

行き詰まりまくっていたので、某氏に話を聞いてもらい、意見をもらう。 他人の研究なのに、そして僕の下手くそな説明にも関わらず、完璧に(下手すると本人以上に)内容を理解し、ポイントを抑えた的確なアドバイスをくださいました。いやはや参りました、いつ…

冬がもう一回来た、というよりは今年の冬がようやくやってきたかのような寒さ。 真剣に風邪をひきそうになった。

というわけで、音楽だなやっぱり。ウィーン・コンサートアーティスト: キース・ジャレット出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1997/08/25メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る 久々に聴いた。ドイツに行った時を思い出す(毎日聴い…

最近、同じことばかり考えて、同じことばかりしている。 このままでは発狂必至。 どうやってガス抜きをするのがよいか・・・。

帰りしな。Waltz for Debbyアーティスト: Bill Evans,Scott LaFaro出版社/メーカー: Ojc発売日: 1990/10/17メディア: CD購入: 18人 クリック: 103回この商品を含むブログ (308件) を見る一日の仕事を終え、やれやれ、という気分にぴったりきた。 最後のPorgy…

昨日とまったく同じ時間に家を出、同じ時間に大学の図書館に着き、同じ時間に気分転換の散歩をし、同じ時間に図書館を辞して、同じ時間の電車に乗って、同じ時間に帰宅した。 僕のこれまでの生活スタイルから言って、授業も何もない休み中にこのような日を二…

あったらいいな・・・と思っていたら、あった。 YouTubeってすばらしい。 最後の印象的な繰り返し部分は、あちらでは誰でも知っている曲のメロディらしい。 しかし、サカモト氏の手にかかるととてつもなくオリエンタルな響きになるからおもしろい。 やっぱり…

ほぼ時間通り、10時過ぎに大学の図書館着。 午前中は、なんだかスッキリしていていろいろなことが捗る。 自分よ、これを習慣づけるべし!

目覚めの一枚Staircaseアーティスト: Keith Jarrett出版社/メーカー: Ecm Records発売日: 2000/05/09メディア: CD購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見る一枚目のフィナーレは何万回聴いても美しい。 - 通学途中の一枚ザ・ケルン・コン…

珍しく、7時半なんて時間に起床。 (図書館の個室を10時からとっておいたのが功を奏したか)しばらくこの調子でいこう。

指導教員のもとへ。 提出したレポートにコメントを貰っていたので、それについての確認や、感想、今後の方向性についての指針などをもらいに行った。 具体的な収穫は勿論だが、とにかく話の分かる人に聞き手になってもらうというのは良いことだと痛感する。 …

寒くなるという予報は知っていたが、ここまでとは。 一応、真冬並みの格好で出かけて正解だった。

哲学の最前線―ハーバードより愛をこめて (講談社現代新書)作者: 冨田恭彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (23件) を見るちょっとした息抜き、清涼剤。 言語哲学って今は古いのかもしれん…

些細なことであるが、昨日、ふと思い立って、本棚を買いに行った。 部屋の中にあったムダなスペースを効率よく埋めるための本棚を。 結果、これ一つでここまで変わるかというぐらい、部屋が広くなり、気分まで晴れやかになった。 環境というのは本当に大事だ…

なぜ、こんなタイミングで?と思われそうだけれど、 個人的には何だが区切りがついた気分なので、またまたデザイン一新(といってもテンプレートを選んだだけなのだがw)。 原点回帰、というか、新たな出発、というか。そんな感じがするのだ。とにかく。

かのシドニー・シェルダン氏が今年1月30日に亡くなっていたことを今日ようやく知った。 黙祷。

二月が逃げた。今度は三月が去ってゆく番だ。

というわけで進むはずがないのであった・・・。

よく寝た。一日中、半分夢の中にいるみたいだった。