ECMの回し者とか思われそうだけれど、実際、良いのだから仕方ない。


amazonのレビュー読んでいたら、「残酷なまでに美しい音楽」という言葉があった。


うまいこと表現していらっしゃる。


キースジャレットの音楽(とくにソロ)は、どれをとっても何かしら強烈すぎる刺激があって、
それは下手をすると中毒症状を起こしかねない危険さえ孕んでいるように思う。


そしてそれだけに、途方も無く魅力的だ。
このままずっと中毒患者になっていたいと思わされる。



The Melody At Night, With You

The Melody At Night, With You


最初のI Loves You Porgy、
やっぱりめちゃくちゃ良いなぁ。

Bill Evans Trioのと、甲乙つけがたい。
エヴァンスは、夕暮れ、キースジャレットのは、眠る前、かな。