久々にラネカーのあるアイデアに言及しある程度援用ているつもりが、どうもしっくりこなかった。一体この違和感はどこから来るのだろうと思っていたら、急に打開方法に気づいた。それが何と二日前。よく思いついたものである。いずれにせよ、「発表しないといかん」と思って必死になったから思いついたのだろうということは自分でもよくわかる。発表することも大事だし、発表という形で期限を切られるのもたいへん良いことだ今更ながらと思う。その期限の切られ方は、論文執筆の時のそれとはまた質が違うような気もして、面白い。

それにしても、なんだかんだ言ってLangackerの作った轍はすごいものがある。ただ、いくつかの轍はたどり方が大変に困難なのだというのが辛いところなわけですね…。




(深夜までにもう少し追加するかも)