最近あまり読んでいないことに気づき、「Oracle Night」を再開。なかなか面白いことになってきた。小説の中で小説家が書いている小説の世界が出てきて、二つの世界が次第にミステリアスにブレンドし始めるという展開。恐るべき妄想の世界が繰り広げられている。キーパーソンの英語が下手な中国人がいい味を出している。