生活雑感

雨、降りすぎ。なんとかしてほしい。

何に驚くかって、もう赴任して丸半年が過ぎたということだ。

気が付いたら三日ほど雨ばかり。今日も曇り空。

夏が終わりきらない。汗をかかずに通勤したい。特に帰り。

連休はまた関西。

・穏やかな日曜日。洗濯と軽い掃除と、買い物。・村上春樹的な言い方をすれば、ある種の疲労はしかるべきタイミングできっちりと取り除いておかねばならない。それに、集中して仕事をこなすにはいささか僕は疲れ過ぎていた。 というわけで今日はとてもよく眠…

・月が綺麗な夜であった。眺めていると「今夜、君の声が聞きたい」が自然と頭の中に流れてきた。

・再び福岡入り。仕事再開。・大雨の日に鞄の再度ポケットに入れていた所為で壊れたと思いこんでいたiPod、実は電池が切れていただけだった。買い替えなくてよかった。

この気候は夏ではない、秋だ。あまりの涼しさに、体がおかしくなったかと疑いたくなるほど一日中よく眠ってしまった。またサイクルがおかしくなってしまう。

久しぶりに日記を書く。19日〜22日の間に、福岡に戻り、仕事をいくつか済ませ、また実家に帰り、いろいろな整理や掃除、不要なものの処分などを行う。一時のことを思えば、ずいぶん涼しくなった。夜間もエアコンが必要ない。 それにしても確かに蝉が少ない夏…

仕事の都合で一時帰福。それほど暑くない。

墓参り。墓の周りを回るように、オニヤンマが飛んでいた。とても見ごたえがあり、羽音までもが威風堂々としていた。しばらく見とれている自分がいた。

・慣れ親しんだ店で散髪。ずいぶん短髪にした。すっきりした。・ありえない暑さの中、大学院時代の先輩M氏に久々に会うため、京都へ。久しぶりに、誰かと真剣に研究の話をした。充実していた。

蒸し暑い。湿度が異常。やはり夏は敵。

本格的に夏らしい日。良い人と梅田に買い物に出かけ、財布を8年ぶりぐらいに新調した。

・近畿・東海が梅雨明けしたらしい。8月3日に梅雨明けか・・・。・というわけで、暑い。・3か月ぐらいぶりに、一歩も家を出なかった。起きて、食事して、音楽を聴いて、本を読んで、食事して、本を読んで、寝て、起きて、食事をして、本を読んで、寝た。

10年来の友人宅を訪問。素敵な家庭を築いていた。羨ましかった。

「なんだ、雨降るとか言ってたけど全然じゃないか」と思っていた矢先に降り出した。人生のようだ。

一応「夏休み」開始。荷物をまとめて、掃除して、移動して、くつろいだ。

前期にひと区切り。 反省点、二つ。 1.研究をここでの生活にまだ組み込めていない。 新しい土地という意味でも、新しい境遇という意味でも、まだまだ「異世界」にいる感覚から脱しきれていない。引っ越して以来、いまだにそれらしい研究活動に入り込めてい…

一日曇りで気温が上がりきらず。コーヒーを買いに外に出ると風が吹きすさび、「寒っ!」と思った。ありえない。今日って、7月29日だよな…?

・雨はほとんど降らず、夏らしい感じの日。とはいえ、やはりそこまで暑くない。風が心地よいことさえ。・スタバの缶コーヒー(エスプレッソ・ドッピオ)が美味しすぎる。最近毎日飲んでいる。

・まだ7月だが、実感すること。福岡の夏は関西のそれよりも涼やかである。蒸し暑さの中にもちょっとした涼がある。・スイカの日らしい。・そういえばこっちでは一度もスイカを食べていない。

久々に寝まくり、昼前、どこからともなく聞こえるサイレンの音で目が覚める。避難勧告と関係あるのかしらん、と思いつつ情報を探って驚いた。・・・川の近くに住んでなくてよかった・・・。

・何年かぶりにファンタを飲んだ。・久しぶりに土曜の午後、昼寝をした。・ピアノが弾きたい。猛烈に弾きたい。ブラームスのIntermezzoが弾きたい。

ありえないほどの豪雨。 こんな日に限って研究室に遅くまでいてしまい、帰りに電車が止まっていた。 で、歩いて帰ることに。微妙に道に迷ったりしながら、結局、帰宅に3時間以上かかった。歩いて帰るなんて愚かなことは考えぬ方がよいほどにとんでもない雨だ…

・週末は高校時代の友人が遊びに来て、天神・中洲を練り歩いた。明らかに僕よりも彼の方がよく知っていた。どういうことなのだろうか。・うだるような暑さ。流れ出る汗。もうだめだ。

5時に目覚める。とにかく夜眠れない。

暑すぎる。

Sと電話で話す。Sが頻繁に言及するテーゼの一つに「人間は仕事をしたぶんだけ日常会話に飢える」というものがある。確かに言えている。なんでもない会話が絶無の状態で数日を過ごすことはとても想像できない。