仕事

・日本語と英語を使い分け、相手によって態度と言葉づかいを使い分けながらいろいろとやりくりする力が少しついたように思う。

・あと一週間で年内の仕事が終わる。嬉しすぎて倒れそうだ。月並みだけれど、長いようで短かった。・来年度はゼミというものを担当する。今年はなかったので、初めての経験になる。

前期はそうでもなかったが、後期になって、それも終盤にさしかかってきて、職場の様々な「事情」や人間模様が見えてきた。

何が悲しいかって、もうかれこれ一カ月ぐらい、自宅研修日を自宅で過ごしていないことだ。そして土日もほとんど出ずっぱり。要するに、ろくに休日というものを取っていない。今週も事情により「自宅」研修はできそうにない。年末熱を出して倒れなければ良い…

授業でパワーポイントを本格的に使った。なかなかうまくいった。ハンドアウト形式よりもこっちの方が性に合ってるかもしれない。

来年度はテンス・アスペクトを授業で採り上げようかと思い立つ。自身の勉強を兼ねて。

来年度の時間割云々で色々とややこしい。早くケリがついてほしい。

自宅研修日だが、出勤した。昨日とはうって変わって、したいことができた。文献も読めた。書きたいものも書けた。こういう日を大切にしないとね。

ある会議の前、ある同僚(既婚者男性)に声をかけにいったら、「おめでとうございます。妻帯者の世界へようこそ!」という予期せぬ歓迎の言葉をもらってしまった。サービス精神が歩いているような人だ。頭が下がる。

授業(90分)→会議A(90分)→昼食(50分)→授業(90分)→会議B(50分)→会議C(120分)最後がありえない・汗 8時に出勤し、会議C終了時刻が18時過ぎ。こうして研究どころか小テストの採点すらできない一日が終わった。Again, ありえない。

・9〜10日で、ずっと気になっていた仕事が終わった。いろいろ反省点はありながらも、とりあえずホッと一息。・明日は普通の出勤日。隣室の同僚がメールの中で"I really don't want to teach on a public holiday...."とこぼしていた。・・・同感です。

ここ数日で、いろいろとプラクティカルなことを学んだ。今の職場の真の姿が少しずつ見えてきたような。

というわけで夜9時前から仕事開始。こういうのをvicious spiralと言うのかしらん。

土曜日に補講二コマ。現実的な現実。

学生との距離の取り方が思いのほか難しいことを明確に自覚してきた。試行錯誤の日々。

鬼のようにいろいろなことが押し寄せるが、一つ一つこなすしかないわけで。みんなが感心するぐらい華麗なステップを踏みながら踊り続けるしかないわけで*1。 *1:『ダンス・ダンス・ダンス』(村上春樹)参照

こまごましたことの整理整頓をしまくった。今週は久々に授業もしてフルで働いたからか、疲労が尋常ではない。

後期は授業のコマ数が前期よりもやや少なくなった。最初だけはその有難味を実感するのだろうけれど、じきに馴れてしまうのだろう。なにしろゲンキンな人間だから。

朝から会議のあと、午後イチで職員研修という、なんともトラジックなスケジュール。17時退勤では普段の半分ほどしか仕事ができないので、延長する。それにしても日暮れが早くなった。日暮れ時、仕事をしながら「La Scala」なんかと聴いていると、何かしら人…

・出張はなかなか楽しかった。いくつか失敗もしたが、今後のためのいい勉強になったということで。Bygones.・9月に入ってから出張のことばかり考えていたが、授業の準備、論文、秋に控える行事の下準備、等々、仕事が津波のように押し寄せてきている。何から…

・同僚T氏と食事。いろいろと盛り上がる。クラッチ、爆笑ものの協定、賢者の悟り、等々。・明日から二日間、出張だぁ!

出張の準備、余裕を持ってできている。資料はほぼ完成。明日、一回通してみる。

どちらも捗りが非常に良くない。little progress.そういう時期なのか。耐えて前進するしかない。

前期にひと区切り。 反省点、二つ。 1.研究をここでの生活にまだ組み込めていない。 新しい土地という意味でも、新しい境遇という意味でも、まだまだ「異世界」にいる感覚から脱しきれていない。引っ越して以来、いまだにそれらしい研究活動に入り込めてい…

・成績処理も8割方終わった。学生は何が得意で何が苦手か、ということが少しは見えた気がする。・自分で言うのも何だが、今のところ研究以外の仕事は割と早い。・事務室にお菓子を置いた犯人(?)、まだ判明しないそうだ。

・公の業務は今日で全部終了。あとは成績を出すだけだ。締め切りまでかなり時間はあるが、今月中に済ませたい。・懸案事項が二つほど片付く。ふぅ。・事務室にて「先生、昼休みに私の机に書類持ってこられた時、○○(=有名なお菓子ブランド)の袋、置いてな…

・先週末、とてもとても悲しい決定事項が発表された。僕とC氏は心底嘆いている(たぶん他の誰よりも嘆いている)。今日は別件でC氏の部屋を訪ねたのだが、用件もそこそこに慰め合いと励まし合いに終始した。「元気出そうぜ」と、彼はコーヒーさえくれたほど…

自分が一人の職業人であるという実感も自覚もあまり持てない。先日遊びに来た、プロジェクトマネージャーをしているKの話なんかを聞いているとますますそう思う。

前期授業終了。ありえない開放感。

自分は、会議で体力や頭よりもまず気をつかうタイプということが判明してきた。よくもわるくも、日本人的。