昨日のことだが、珍しく同僚のF氏から内線がかかってきて「お昼どうでしょうか」と。しかも僕の研究室で、と。「何かありそうだなぁ」と思っていたら、案の定、「George Lakoffの業績および認知意味論について簡単にレクチャーしてください」というtall orderをふっかけられた。仕方がないので自分の少ないリソースで答えておいたのだけれど、せっかくのリラックスできるはずのランチタイムで大変疲れてしまった。

・・・僕の疲労はどちらでもいいとして・・・改めて人に話してみて、Lakoffの凄まじさを再認識した。Autin&Searleの勉強がひと段落したあとはLakoff(&Johnson)をきちんと読み直すことにする。