・研究がらみでは、最近はもっぱら論文を書く作業ばかりで、新しい情報をほとんど摂取していない。めまぐるしく研究が進められるこのご時世、書き上げて周りを見渡す頃にはすでに浦島太郎になっていそうで怖い。


・そうでなくとも最新の研究成果よりは古典探訪を好む自分、これから大丈夫なのかしらと少し心配になる。


・息抜きの必要性は感じつつも、何が間違いなく息抜きになるのか自分であまりよく把握していない気がする。仕事と同じぐらいきっちりとこなす趣味がある人を羨む日々。


・仕事しながらニコニコ動画の作業用BGMを聴きまくるのはもうずっと前からの習慣なのだが、近頃好んで聴く音楽のテイストが変わってきた。以前は静かなピアノソロ、歌ならばバラードばかり聴いていたのだが、近頃はハウスのような疾走感のあるものに偏ってきている。たとえばJazztronikとかdaishi danceとか、そういうの(これ以外は名前を覚えていない)。5〜6年前までは、未来の自分がこんなにハウスを聴いているとは夢にも思っていなかった。