・株価のありえない下落にともない、世界、世間および世の中全体が不安に満ちている昨今、我関知せずで英語の特定の現象の観察と意味記述に精を出し続けられる自分に乾杯。


・そして、豪ドルが盛り返すことだけをさりげなく願う自分がいるのであった。


・『The Chamber』(John Grisham)。まあ結構面白いけれど、そこまで面白いか?と思ってしまう。アメリカ人はとにかく司法ネタが好きということか。とりあえずSidney Sheldonよりは思想・教養がある。面白い言語データも結構とれる。


・『天空の蜂』(東野圭吾)。何日か前に読了。ほぼ純粋に社会派。page turnerかと言われれば少し迷うが、いろいろと考えさせられることは確か。