・文句のつけようがないくらい最高の天気だった。図書館が5時に閉まったあとは外の日陰で勉強してしまったぐらい。暑すぎず寒すぎず、気温の変動もまったくなく、常に程よく冷たい風が心地よく吹きつけていた。気温にして20度強だったようだ(やはりね・・・)。帰国まで毎日こんな気候だったら論文なんて何本でも書けそうだ。
まあそうそううまくいかないのが悲しいところだが・・・


・近頃ますます日が暮れるのが遅く、昇るのが早い。8時ぐらいまで部屋に電気はいらず、朝5時にはもう論文が読めるぐらい明るい。


落合博満氏、監督になってからの方が選手時代の凄さを実感させられるのはなぜだろう?


・「『高倉健に似ている』と言われた」と言われた。言った人の勘違いだとは思うが、ひとつの歴史的事実として一応ここに記しておく。


・しかも僕の世代で「高倉健に似ている」と言われてもあまりピンとこない。というか、久しぶりに高倉健の存在を意識した。「鉄道員(ぽっぽや)」を見たとき以来かもしれない。あれはいい映画でした。