とりあえずこんな風に。

メルボルン滞在記」と銘打ちながら、ウェールズに行った時のことを書いてしまう。

物凄く単純化して書けば、
?発表自体:まずまず。
?質疑応答:ちょっと滑り気味。
?他の研究者との交流:ある意味では成功し、ある意味では失敗。


?とりあえず、聴きに来てくださった二人のベテランの方々(注:日本人)によれば、「初めてにしては落ち着いてよくできていた」と。幸いにして、時間配分も大幅にミスをすることはなかった。お世辞でもそう言ってもらえると、次も頑張ろうと思えるのでよかったです。(自分の中ではあまりの情けなさにどこかへ逃げ込みたい気分だったけど…)

?一つ、もっともな質問をされたのだけれども、自分の思い込みが強すぎたせいで相手が求めている返答ができなかった。もっと落ち着いて聞かねばならない。反省。

?聴きにきてくださった方々を含め、日本人の方々とは大変交流が深められた。これはこれで非常に大きな収穫なのだけれど、対照的にヨーロッパの研究者とはあまり交われなかったのが少々残念。

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ともあれ、O橋さん、A田さん、S原さん、S崎さん、E藤さん、N島さん、
本当にいろいろとありがとうございました。お陰様で素晴らしい時間を過ごすことができました。
(って、誰もこんなページ見てないだろうけど・・・)