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良い本でした。あと5回は読み返したい。というか、読み返さないといけない。奥が深い。少なくとも、命題論理や述語論理について、結局何が本質にあるのかということに関しては何もわかっていなかったということがわかった。一読した現時点でも「わかっている」とは口が裂けても言えない。が、少なくとも何をもっとわからねばならないかということについてはわかったように思う。(・・・禅問答みたいになってしまった)
というわけで、引き続き、これを読むことにした。
(いやはや、中高時代は数学とかが大嫌いだった自分がすすんで論理学を学ぶ日が来るとは・・・)