仕事先で、アメリカ人教師E氏と。


E:「お、試験作ったんだね。ちょっと見ていいかい?」


m:「もちろん、どうぞ〜」


E:「これ作るのなかなか大変だったんじゃない?」


m:「いやいや、朝飯前(a piece of cake)でしたよv」


E:「なるほど(笑)それ、ここの問題(試験問題の一つを指して)に加えられるね♪」


m:「(笑)このa piece of cakeって表現を実際に使ったのは、今が初めてなんですよ」


E:「おお、そうなんだ。完璧に使えてたよ笑」


m:「よかった。ありがとう♪」


というわけで、今日から自信を持ってa piece of cakeを使いまくります!
(世の中そんなに簡単なことばかりではない、とか言わないで・・・汗)


それはそうと、この種の再現を書いてみて、いつも思うこと。
相手が一言一句何と言っていたかは、まったくと言っていいほど記憶に残っていない。「大体こういう意味のことを言っていた」という漠然としたレベルでしか記憶できない。特に、「完璧に使えてたよ」なんて、実際に音声情報として記憶にあるのは「perfect」だけだ。E氏が猛烈な早口という事実を差し引いても、もう少しなんとかならんかと思う。


ここらへんが、まだまだなんだろうな。少なくとも音声面では、使い物になるほどの英語力はまだ全然ない。
こういう部分をしっかり身に付けることとTOEICのリスニングセクションで満点取ることはまったく別次元の事柄なんだろうなとつくづく思うわけで。


とはいえ、TOEICリスニング満点の冠はやはりとっても欲しいわけで。