DVDで海外のドラマや映画を観賞する機会が増えた(を増やした?)ことも手伝い、近頃、すっかり英語漬けになっている。おまけにTOEICの良い結果という特典もついてきたので、最早とどまることを知らない(苦笑)外国語の能力って、それのみでは確かに空虚かもしれないけれど、あって絶対に損はしないな、と今更ながら。だってそれだけで、情報をより多く摂取でき、より多くの経験が可能になるのだ。
語学力の、「目的」から「手段」へのシフトは―おそろしく当たり前のことだが―その言語の習熟によってのみ実現する。