「どうでもいいこと」

トゥルー・コーリング(Tru Calling)」というアメリカで衝撃的なインパクトをもたらした(らしい)ドラマをこの程レンタルし始めた。
英語の勉強という目的もあるが、内容にもひかれてしまったというのが正直なところ(笑)。
ひょんなことから死体安置所で働くことになった主人公トゥルーがあるとき運ばれてきた死者の「助けて」という声を聞き、声のする死体のそばに行くと、死体がトゥルーの方を見て「Help me.(またはSave me.など)」と言った瞬間、その死体が運ばれてきた日の朝まで「タイムスリップ」して(トゥルーの記憶はそのまま)、その人が死なないように奮闘する、という話。これだけだとただのSFっぽいけど、問題ありなトゥルー姉や弟、トルゥーの母親の死をめぐる謎、死体安置所の上司の訳知り顔などなどがストーリーのミステリー性を高めていて、良い。

・・・ということをFDに話したいたら、
「・・・ふぅぅぅーーん。面白そうだねー・・・」
・・・SFは嫌いらしい。リアリスト万歳・・・(哀)