ええと、

しばらく更新しませんでしたが、特に何があったというわけでもなく、何となく書くタイミングを逸し続けていただけです。。。^^;

23日、デジカメをついに購入しました!!(って、遅っ!笑)
ついでにUSBフラッシュメモリと、自分の部屋用のハロゲンストーブも買いました。
一気に現代人の生活に追いついた気分♪

24日、FDと買い物してたんですが、思わぬところでとってもお得なコートを発見し、衝動買いしました。(自分で言うのも何ですが似合っとります)

で、今日。
M-1グランプリを後半から見たのだけれど、久々にかなり過度に笑ってしまった。晩御飯を食べながら見たのは失敗だった。軽い消化不良に陥っている・・・汗
グランプリ決勝に残ったのは麒麟笑い飯ブラックマヨネーズで、この順にネタをやったのだが、尻上がりに面白くなっていく感じで最高に楽しめた。笑い飯は個人的に結構好きなのだけれど、決勝のネタはかなり期待通りで、息がつまるぐらい笑えた。しかし、次のブラックマヨネーズには正真正銘の本物の笑いを提供してもらった。久々に、自分の体の位置が自覚できなくなるぐらい笑ってしまった。正直言ってこれはブラックマヨの勝ちだなと思ったのだが、果たして審査員結果は4対3票でブラックマヨの勝利。
数字だけ見れば僅差に見えるが、島田紳助松本人志が二人ともブラックマヨに入れていたことを鑑みると、実質的には完全勝利と言っていいかもしれない。中田カウスボタンのカウス氏もマヨだった。関西にウケがいいのかもしれない。(そういえばネタに梅田が出てきた)これは、実は一昨年、フットボールアワー笑い飯の一騎打ちになった時、島田・松本が二人とも笑い飯に入れていたにも関わらずトータルではフットが4票獲得したため笑い飯が優勝を逃したのと好対照を成している。形だけ見れば笑い飯は「またしても惜しい2位」ということになるが、やはりショックは大きいだろう。
ブラックマヨのネタの途中で紳助の顔が映し出されたとき、「これで決まりやな」と言わんばかりに松本の方を見ていたのが印象的だった。
しかし、笑い飯にもますます奮起してもらいたいと思った。彼らの実力が落ちたとは少しも思わない。むしろますます磨きがかかっている。ブラックマヨネーズがさらに上を行くパフォーマンスをしただけのことなのだ。

(注)musicienはあくまでの音楽と言語が好きなだけであって、お笑いマニアではありません。