ようやくこれを読み終えられそうだ。

Language, Usage and Cognition

Language, Usage and Cognition

とてもよかった。気になるところは少しあったけれど、まあこういう研究方法がまだまだ道半ばでいろいろと模索している段階だから、よくわからない部分もあって当たり前。この本の価値は揺るぎないと思う。
Collostructions分析への批判は勇ましいものがあった(どのくらい妥当な批判であるかはさておき)。


で、次はこれを読みたくなった。

Lexicalization and Language Change (Research Surveys in Linguistics)

Lexicalization and Language Change (Research Surveys in Linguistics)