Austin(1962)読了。この「なるほど、ここからこう始まったのか」という感じはとても大事な気がする。あとは、「Austin(1962)はひと通り読んだと自負したい」というスノッブ的欲求も満たされた。
それにしても…この本のなかで(おそらく唯一)あまり評判の良くない最後の動詞分類は、たしかによくわからなかった。いろんな動詞の勉強にはなったけれど。(espouseやboggleなど。全然知らなかった)