・サールの「Speech Acts」がようやく終盤にさしかかってきた。とてもスリリングな著作。次は「Expression and Meaning」に行く。「Intentionality」の続きはその後までとっておく。

・こう来れば、Austin(1962)も読まずにはいられない。

・次はJespersenのPhilosophy of Grammarの予定。

古典には古典にしかない独特の風合い(クオリア?)がある。