2009-08-24 ■ 本 昨夏から今に至るまで、東野圭吾の本を文字通り漁るように読んだ。で、一つの個人的結論に達した。僕は氏の全ての小説に共通するある種の「安っぽさ」「浅さ」「肩の凝らなさ」を好んでいるのだということ。