The Client(John Grisham)読了。そうなるような予感はあったけれど、結局本当に一年間かけてダラダラと読んでしまった。(途中で他に何冊の本を読み切ったことだろう?)
こういう読み方をすると、面白いはずのものも全然楽しめないこともよくわかった。全然Heart-pounding!でもEngrossing!でもなかった。でもこれはGrishamが悪いわけでも題材がつまらないわけでもなくて、自分の読み方が悪すぎただけである。唯一の収穫は、知らなかった表現を多数学べたことか。