・「イン・ザ・プール」読了。軽いタッチですぐ読めるけれど、その実、人間の業について考えさせられる。登場したどの人物のどの症状も、少なからず自分にも心当たりがあるものばかりだった。

・「The Chamber」読了。悲しい話だった。途中からはミステリーというより、純文学の様相を呈していた。予定調和が嫌いな自分にはなかなか好感の持てるラストだった。

・あ、「カラマーゾフの兄弟」を放置していること自体を忘れていた(一番救い難いパターン…)

・後になって「ああ、この年はこんな本を読んだんだな」ということを振り返りやすいように、読んだ本をその都度記録することにした。今年に入って読んだ(読み切った)のは、記憶する限り、

このほとんどは3月に入ってから読んだ。理由は・・・書いておくまでもないか。