だって、これですよ、これ。↓


ピアノよすぎ。


あるいは、これ↓

    • 1:21〜-52秒のあたり、サカモトにしか創り出せない世界が全開。近年力を入れているalva notoとの共同作品を彷彿とさせる。しかし、「使い回しかよ」ではなく、「なるほど、あの音はこういう映像に寄り添ってゆくのか」と思わせてしまう説得力。まさに映像音楽家である。

ところでこの二つのTrailer、明らかに同じ曲が使われているけれど、アレンジが少し違っていて面白い。後者の方がややドラマチックで、なんとなく格好いい。しかし、全体として坂本龍一の凄さがより活かされているのは前者かな、とも思う。ともあれ、サントラが楽しみです。