詩のボクシングなるものの存在を初めて知った。まだまだ知らないことだらけである上に、まだまだ自分の発想は限られたものでしかないことを思い知る。しかし、なんでまたボクシングなんだろう…?(確かにプロレスとかではない感じだが)


・部屋にこもるには天気が良すぎる。外へラップトップを持ち出すことにする。


・寮のすぐそばの建物に、平日しか空いていないヌードルの店がある。その店の外に大きなパラソル付きのテーブルと椅子があり、晴れた日にも直射日光を避けつつ勉強できるということを先週発見した。今日で二回目だが、実に捗りが良かった。


・しかし、部屋に戻ると暑い。扇風機もなしでよく凌いでるなと我ながら思う。湿度が低いことと、わりと風があるのが救いなんだろう。日本だったらありえないよな、こんなの。


・Don Henleyのアルバム「The End of the Innocence」のブームがまたやってきた。表題曲は当然として、「The Last Worthless Evening」とか「New York Minute」とか「The Heat of the Matter」とか、いかにも20世紀末期という感じの雰囲気の曲に心躍る自分がいる。こうやって新しいものの吸収よりも古いものの懐古に費やす時間が少しずつ増えてゆくのだろうな。(研究ではまだまだこうはなりたくないが)