・ついに散髪をした。二か月ぶり。二か月前と同じ床屋に行って、同じ人に同じ注文でやってもらったので、二か月前と同じような髪型になった。(こころなしか前回よりも短い気がしないでもないが)ともあれ、スッキリした。


・今からちょうど二ヶ月後に親友の結婚披露宴がある。このまま帰国まで粘って、披露宴直前に日本で切るのが理想かなと思ったり。


・(今日の出来事と関係ないけど)「親友の結婚披露宴」と書いたが、なんと新郎も新婦も大学時代の友人(しかも、お互いがお互いにとって、お互いの存在なしでは大学時代は語れないだろう、というレベルの)である。というわけで何が何でも出席してほしいと強く希望されていた。だが当初は10月(つまり今月)の予定で、到底出席は無理だと返事していた。ところがあちらの事情が変わって12月中旬に延びたため、幸いにして出席できる運びとなったわけである。日程的に言ってもう完全に帰国した後なのであるが(そしてそのように何度も伝えたのであるが)、なぜか二人には「musicienはオーストラリアからわざわざ来てくれる!!」という(誤った)認識が強くあるらしく、「足代、想像もつかないけど、とりあえずホテルはとらせてもらいます。神戸と大阪とどっちがよいかな?(by新婦)」「オーストラリアからわざわざ来てくれるなんて、なんていい奴なんだ、と感動したよ(by新郎)」といった趣旨のメールが立て続けに来た。喜んでもらえるのはうれしいことだけれど・・・人の話聞いてたかぁ?!とも思った(笑)ともあれ、お幸せに(このブログは読んでないだろうけど♪)


・金曜締切のエッセイに着手。規定語数は超えてしまったのに、まだ重要なサブセクションが一つ残っている。困った。


・ふと思いついたのでさらりと書いておく。musicienというのが英語の「musician」の間違いだと思う人がとても多そうだが、実際はmusicienというのはフランス語にある単語で、「音楽好き、音楽家」といった意味だそうだ。しかし、やはり最初は「間違っているんじゃ・・・?」と思われる確率が高いことに変わりはない。最初にもう少し考えればよかったなぁ・・・