いくつかの出来事。
今日という日は、複数の意味で特別だった。
具体的には、敢えて記さない。これは、記さないことで逆に自分の中ではっきりとした記憶として残るであろうことを確信した上でのことだ。2007年の9月21日といえば・・・と(何年あるか知らないが)後の人生で何度となく思い出すことになるのだろう。
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この表現が適切がどうかは自信がないが、
自分にとって、特別でもあるし、とても重要な日でもあった。
(少なくとも自分の主観においては、の話だけれども)
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自分とは一体何者なのか、ということを久しぶりに考えた。
と同時に、自分の中で自分という人間像の限界に挑む機会もあった。
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「自分はどうせ変わらない」
とも
「自分は変わらないといけない」
とも
もう、思わなくてもいいや。
それが、一日の最後に考えたことだった。