いきなりですが、両親の実家が今の自宅からかなり近いところにあります。
母方は車で20〜25分ぐらい。父方は車で1時間ぐらいのところに。


これが意味するところは?


「すぐに帰れる」ということです。もとい、「すぐに帰れてしまう」ということです。

特に父方の方は田舎ですから、お盆とお正月はマスト。加えて年二回の彼岸にも帰省するのが習慣になっとります。二十云年間ずっと。

ところが、今回はドイツ行きがお盆と重なったため、お盆帰省はかないませんでした。
だから彼岸はちゃんとかえらんとね〜、と思っていたら、彼岸は思いっきり学会と重なっているじゃあーりませんか・・・!!!しかも思い切り自分の専門分野ど真ん中の学会だから、はずせない・・・。


というわけで、一週間ずらすことにしました。今日、行ってきました。田舎へ。
そして、明日は「敬老の日」。
昨日慌てて買い物した贈物を祖母に渡すと、予想以上に喜んでくれて、ひと安心。

そう、これがもう一つの習慣。
いくつの頃からか、敬老の日には祖父母に必ず何かを贈り続けています。

親がそうしているのを見てきたからなのか、何なのか(母の祖母=曾祖母はまだ健在!)。
とにかく今年も実践しました。


・・・というわけで、別にオチとかはないんですけれど・・・汗

やっぱり、こんな年齢になっても祖父母と定期的に顔を合わせたり贈物をしてる孫っていうのは
珍しいんだろうなぁと、時々思ったりします。

そして、これまたみんな元気なんですよ。米寿の祖父は、今でも近所のスーパーへ自転車で買い物に行ってるし(!)

なんか、こっちが元気付けられているような気がしてきたり(笑)