ドミトリーで過ごして分かったこと。(衝撃を受けた度合いに沿って)
みんな英語をガンガン話す。<みんなよく話す。<みんな本当に広範囲に話題を持っている。


話題力は重要だなぁと。しかも、それなりに中身のある話題を提供する力が。
昨日気づいたのだが、別に自分は沢山話さなくても、何か面白い問題やトピックを提供できれば、みんなちゃんと答えてくれるので、話の輪に入ることができる。中途半端な合いの手しか入れられないぐらいなら、思い切って話題を自分で作ってみる方がよっぽど自分のためにもなるだろう。


ちなみに昨夜は「もし、語彙も文法も全く解明されていない言語が話されており、そこの人々は誰一人としてあなたの使う言語を理解してくれないような地域に行って(つまり「ゼロ」の状態から」フィールドワークを始めなければならないことになったら、どのようにして始めるか」という話題をその時テーブルにいた三人(ドイツ人×2+スイス人)にふってみた。答え方が三者三様ですごく興味深かった。

    • -

記念すべき二枚目の写真。

日曜の朝、寮の仲間と一緒に、MarbachというLudwigsburgよりもさらに少し北に行ったところにある町に行ってきました。なんでもかのフリードリッヒ・シラーが生まれ育った場所だそうで。

で、シラーの生家やシラー博物館やらがあったのですが、前者をざっとだけ見て、後者はやめ(=誰も特にシラーに興味なかった)、代わりにこれでもかというぐらい美しい風景を写真にとりまくって、昼過ぎに帰宅し、さっさと寝ました(笑)


で、そのうちの一枚。小高い丘からの景色です。