2006-07-09 ■ 音楽 ラヴェルのピアノ協奏曲をCDで観賞。アバドとアルゲリッチ。 2楽章の美しさに倒れかける。ラヴェルの神がかり的なオーケストレーションが完璧に再現されているように思う。 アルゲリッチの表現も完璧だ。もう何処へでも連れて行ってくれという気分になった。 あとは、同じくアバド(ボストン交響楽団)の「ダフニスとクロエ」。以前聴いたことのがるシャルル・デュトワ(モントリオール交響楽団)のものよりも壮麗な感じがした。 ・・・音楽の好みがバレバレですな(笑)