ラヴェルのピアノ協奏曲をCDで観賞。アバドアルゲリッチ
2楽章の美しさに倒れかける。ラヴェルの神がかり的なオーケストレーションが完璧に再現されているように思う。
アルゲリッチの表現も完璧だ。もう何処へでも連れて行ってくれという気分になった。


あとは、同じくアバドボストン交響楽団)の「ダフニスとクロエ」。以前聴いたことのがるシャルル・デュトワモントリオール交響楽団)のものよりも壮麗な感じがした。


・・・音楽の好みがバレバレですな(笑)