寒かった。

今日はけっこう寒かった。


しかし、なんでこんなに執拗なまでにピアノの音が好きなんだろうか…。
たしかに、小学6年までエレクトーンは習っていたから鍵盤そのものには馴染みがあったけれど…
弦楽器の音も、管楽器の音も、オーケストラの音も、どれも凄く好きなんだけれど、
いつも一番求めてるのはピアノの音。それも、比較的低めの分厚い和音には軽く痺れすら感じることがある。


分厚い和音。


そう、確か分厚い和音の魅力に出会ったのは坂本龍一の「Sweet Revenge」のトリオアレンジだった。セブンスコードとナインスコードが執拗なまでに折り込まれた、耽美的とさえ言えるコード進行。今聴いても脱帽します。


最近、ますますdisorganizedなmusicienの日記でした…汗